最近悩みが多くて・・・

たまには愚痴を書くことにした。いつもだって愚痴かもしれないが、最近私はヘコんでうつぎみなのかもしれない。しかしへこむ理由を書くことで精神医療の問題がみえることもあるだろうから、愚痴を読みたいという人だけ読んでもらえばいいと思う。

これまで数えただけでも2000を超す減薬断薬の治療や相談に携わってきた。まだまだ数は少ないだろうが、これから先もその数は増えていく一方だろう。早く辞めたいとばかり願っているが難しそうである。悪くなった人の批判もうけるしかなかろう。多くの精神科医が、薬をなくそうというバカを目の敵にし、悪くなった患者さんを捕まえて「ホレ見たことか」と言っている姿が目に浮かぶ。

減薬断薬には必ず成功と失敗がある。概算でいうと、ある程度の単剤処方にするだけなら9割以上成功する。単剤微量処方にするのは7割くらい成功する、ということは3割失敗するということである。断薬となると更に1割くらい失敗例が増える。期間は6カ月~12カ月くらいが多い。しかしここでまず考えねばならないのは「何をもって失敗ととるか」になると思う。

処方を減らしたりなくしたりして、例えば親に暴力をふるうようになったり錯乱するようになったら、それは失敗だろうか?私は失敗とはとらえていないのだが、精神科医のすべて、一般人すべてはもちろん失敗ととらえるだろう。だが私が出した概算における失敗とは、それらの問題が出るというより、減薬治療からの離脱=他院への転院を含めあきらめることにある。

セカンドオピニオン活動の古い親たちとは対立したが、ある意味やりやすい面もあった。彼らは医師に負けないよう知識を蓄え、離脱症状や禁断症状(いわゆるセカンド的にいうブレ)に対して準備ができていたからである。しかし昨今相談を受けたり減薬断薬を希望する人たちは、子供も親もほとんど知識がない。だから一回の禁断症状にも全く対応はできない。当然ながら一回ブレたらすぐ去っていく。あらかじめ説明していても無駄である。一生薬を飲ませる道を選んでいく。

症状の悪化があったとしてそれをどうとらえるかにも差が多い。離脱していく親子の場合、例えば親に暴力をふるうのは当然悪いことで、薬を増やして抑えるより方法はないという頭で固まっている。しかしそれは真実だろうか?親に暴力をふるっても他にはふるわない場合が大半である。それは当然親を怨んでいるからで、親の因果応報でもある。幼児退行で甘えている場合もあるだろうが大半はやはり前者だ。そしてそれを防ぐために、要するに、子供を自分の都合よくコントロールするために薬を飲ませる。

私は親を怨んでるならやればというスタンスで臨んでいる。代わりに親にも殴られたら殴り返してOKとか、嫌なら勘当してOKとかクレイジーなことを言っている。確かにこんなやくざな医師はいないだろうとは思う。しかしそんな話はテレビドラマにさえある話ではないか。錯乱するのも結構でそれそのものが一つのドラマではないか。しかし一般人の誰もそのような考え方はしない。精神科医と同じように考え薬を増やして抑えるべきと考える。そこにはどんなトラブルもいさかいも、人間関係の中から生み出された一現象に過ぎないという発想は存在しない。いかにも現代らしい発想かもしれない。

薬を減らしてパニックが出るようになったという人も多いが、これも同じ。パニックが出ることは当然いけないことであり、やはり薬を飲んで抑えねばならないという発想しか、精神科医にも一般人にもない。クレイジーなる私は、パニックが出てきたのは感情が全て素になった証拠だととらえるし、そこからあと鍛える以外治す道はないから、薬を飲むも飲まぬもご自由にという発想になる。もちろん大半の人には理解できないだろう。苦しいから楽にするのが当たり前ではないか、と考える。

今の日本人のニーズをかなえるだけなら、間違いなくメジャー少量とかベンゾ少量処方が一番いい理屈になる。少々依存しようが何十年先に痛い目をみようが将来呆けようが、目先の楽さが大切だし悪化のリスクを防げるからだ。いくら薬の怖さを告げようが現実問題の悪化には対処したくないし、安定が一番いいわけだから・・・精神薬をやめようと思ったら人並み外れた努力と根性がない限り、どうやったって無理に決まっている。

理想をいえば患者や親の動向だけでなく、日本人全体の動向も感じなきゃいけない。そして日本人が、結局メジャー少量やSSRIやベンゾの単剤治療を望むのであれば、私はさっさと消えようと思う。実際関係者に聞いてさえ、私が満足できる答えは一人しかなかった。もちろん断薬できた理由も秘訣もオープンにしちゃいけない。じじいになって墓にでも持っていくことにする。だってリスクがあることだから。
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No title

東洋医先生にめぐり逢えた方は、本当に幸せだと思います。
こんなにも減薬・断薬に協力してくださる医師は、なかなかいらっしゃいません。

わたくしは、多剤大量処方から減薬・断薬し、東洋医先生にいろいろな事を相談しています。


減薬・断薬しようと決心したのに、途中で止めてしまわれる方がいらっしゃったとしたら、それは本当にもったいないことだと思います。

離脱症状や禁断症状は、いつまでも続くものではありません。

東洋医先生は、ブレた時でも暖かく見守ってくださると感じます。
(家族の方も、揺るがない気持ちで見守ってくださると、必ず良くなると思います。)

そして断薬後、現実社会にどの様に対処したら良いのかを自ら考えることの繰り返しなのだと考えています。




No title

ドラマや映画に成るような事もあっていいよね。
精神関係が、映画になるのもいいよね。
ツレうつなんかが映画に成ったし。

No title

あきらめる人はあきらめればよい。
日本人は与えられない限り動きもしない。
食糧難で精一杯生きている外国の人たちにも負けている。

No title

本日発売される 雑誌SAPIO(小学館発行)で、精神医療の闇を追及する集中連載特集が始まります。

タイトルからしてもの凄いです。
タイトルはずばり 「うつで病院に行くと殺される」 。
今号には私のことはほとんど載っていませんが、別号で詳しく掲載されます。
かなり毒を吐きましたからあとは編集部に期待です。
どんな内容か興味ある方は、是非書店等で確認して下さい。

No title

>本物の精神科医を探すのは砂漠で一粒のダイヤモンドを探すくらい難しい・・・

めぐり合えた人は奇跡です。
当然、敵も多いでしょう。支えましょう。

No title

時々ありますよね。
60億人が間違っていて、自分ひとりが正しいっていう場合。

しょうがないっすよ。
自分が正しいことに確信をもって気が付いてしまったのですから。
正しいことを、曲げることはなかなかできないっす。
気が付いた者として責任を果たすのは時に、実に苦しいことっす。

日本でもっとも先端を走っているのですから
ヤオモテには立つお立場になるからこそ、批判もやってくると思います。

何せ患者家族会なんかは製薬会社の先鋒になっている場合もあるのですから、お気をつけください。

日本人が全員が軽い薬物で死に向かって進んでいても、それを間違っているといい続け食い止めてもらいたいです。

自分の家族や自分の地域の人たち。
そして多くの日本人を見殺しにはできない、と思うしかないんでしょうかね。

ま、全員は助けられないかもしれないですが
少しでも多くの人に情報を伝えて助けましょう。

最近悩みが多くて・・・・・

あのー只今減薬断薬しているのですがe-443減薬したら出て行ったかみさんが帰ってくると言い残して数ヶ月・・・帰ってこないですe-445これもリスクなんでしょうかe-445

No title

雑誌SAPIO(小学館発行)の
「うつで病院に行くと殺される」
シリーズは次号からですか?
今週号には載っていないようですが。
早く読みたいです。

No title

ゴン太くんさん>
もちろん違います・・・

20:41分さんへ>
今週号に載ってますよ。今週号は10月5日号です。
そのP34からです。

No title

一例報告だが非常に示唆に富む話がある。

自閉症と他院でいわれた子で、パニックというか解離状態になってしまうことがあった。一時的にてんかん薬を飲んだが効かないため中止。解離時はかなりの興奮となってしまい記憶がない。精神科医はこの子は難治で、精神病薬を飲むしかないと説明したが、親は調べて飲ませなかった。そしてこの子に抑肝散系の薬を投与する機会があったが、非常によくなった。一言でいうと解離が出なくなった。

これにはもちろん親の対応も起因する。これまであいまいにしてきた表現を怒るも褒めるもすべて明確にするよう変えた。そして漢方薬、やったことはこの二つである。

こんなしょぼい対応で自閉症+解離性障害といわれた子が改善する、それがこの世界である。確かに自閉的要素はあるかもしれないが、私には自閉症とつけるほどには感じない。精神薬を飲むことはどんな薬であれ、どんな疾患名であれ、そのことで病態をより複雑にするのだ。レギュレーション、アクチベーション、疑似精神病、ホルモンバランスの崩壊、問題の先送りなどなど。逆にいえば精神薬を飲んでしまうと、もっと軽症の子でもよくならないのである。

No title

センセーショナルな「サピオ」の4ページの記事、うれしくて泣きながら読みました!
内海先生は水面下でどれほどの時間と労力を費やしてくださっているのか痛いくらい解りました。
こうなったらコピーしまくって憎き精神科医達や看護士達に送るつもりです。
あ、もうとっくに読んでいて戦々恐々かも?
大きな改革の波がついそこまで押し寄せているんですね。

CCHRのDVDを送付すると、もっと激しく効果的だとは思います。
業界では超有名で破壊力がハンパないので。
結果のひどい投薬治療主義を終わらせる時がきましたね。

No title

東洋医先生と出会えて本当に良かったです。
私は当事者ではありませんが、ほとんどの精神科医師と周囲の大人達がいかに知識がなく、実態を知ろうとしない現実を目の当たりにした1年でした。自分の子どもの現実から目を背け医師の言いなり。第3者の意見は聞こうとしない。
本来、必要なのは薬じゃないのに、受け入れようとしない人たち。親だけでなく本人も心の弱さから薬に依存する姿を見て、本当に悔しい思いをしました(>_<)
周りは全員敵状態だった中、唯一、東洋医先生だけが、同意見でした。
わかってもらえる人がいなくて辛い思いをしましたが、東洋医先生の存在に救われた気持ちになりました。

学校教育にメスを!

子どもの病気を悪化させた愚かな親でしたが、東洋医先生には是非学校教育、とりわけスクールカウンセラーの実態にメスを入れていただきたいです。
多くの児童の親がクリニックに行った理由は、おとなしくさせたいということからではなく、学校で問題とされる子どもにカウンセラーから通院を勧められたのをきっかけにしている人が多くいます。
多くのカウンセラーが、「こころの病」と決め付けるだけで、病気や障害、薬のことなど知らなすぎます。
もし、通院を勧めず「休むことなど気にしないで家でゆったり過ごし、親子で向き合って下さい」のアドバイスをされたなら、どれだけの子供が救われたでしょうか?

精神科という未知だった病院は、親が薬のことも勉強しなければ子どもを救えないという極めて異常な世界。
それが現実なら、親は病院に行かないことをまず知り、薬や障害の勉強をしなければならないことを友人に伝えたい。
早期介入の件も含め、学校のあり方にメスを入れメディアを通じて警鐘を鳴らすことでどれだけの子どもが救われるでしょうか。

No title

>今の日本人のニーズをかなえるだけなら、間違いなくメジャー少量とかベンゾ少量処方が一番いい理屈になる。少々依存しようが何十年先に痛い目をみようが将来呆けようが、目先の楽さが大切だし悪化のリスクを防げるからだ。

社会福祉の関係で、今、日本という国がなくなったら困りますが、
自分の死んだ後に日本が消滅していようと、人類が滅亡していようと
私には、関係ありません。

無責任に見えるかも知れませんが、本当は種の保存の本能など存在しないのです。

現在、生きていない原発を推進した国会議員も同じことを考えていたのだと思います。

少子化が止まらないのは、こんな時代に子供を作るのは、可哀想だと思う人が多いのだと思います。

学校教育にメスをいれるのはあなた。

その学校にスクールカウンセラーが配置されているというのは「発達障害者支援法」という法律が制定されていて、発達障害のコをみつけて、なるべく早く支援しましょうという、表向きはよいようにみせている法律があるからなんですよ。
当然、精神医療側の戦略です。精神科医はなるべく早く子供を薬漬けにしてしまったほうが、都合がいいわけです。
当時は、精神科医であって国会議員になっていた人もいましたからね。

その発達障害者支援法の成立を食い止めたかったですし、法律の施行と同時に薬漬けを防止してもらうように要望書も出されてましたが、当時は世論も今の状況じゃないし、誰もこの問題に気がつかず、ごくごくわずかな人しか声をあげず、それはそれは精神科医連中の思うままに、やられてしまったわけです。
私の知る何人かは必死だったですけどね。少人数では食い止められなかった。私もこの問題にそれほど詳しくありませんでした。

「学校教育にメスを入れてください」
といって、東洋医先生や伊藤氏に何かをやってもらいたい。という希望を多くの人が持つと思います。でもね。それでは物事は動かないんですよ。精神医療行政を行っている人たちからみると少人数の変な人が主張していると言われて終わりです。

何がいいたいかというと
学校教育にメスを入れるのは、あなたがやれって話です。あなたがその分野の知識を持ち、何が問題かを情報発信してくれということ。

「メス入れていただきたい」ではなく、あなたがメスを入れるのですよ。

全員が全員、「東洋医先生お願いします」では、精神医療問題が解決するわけがありません。あなた自身が精神医療問題にメスを入れるために何が出来るか考えて行動するべきです。

あなた一人が動く事、他の人にこの問題を伝えることで、どれだけの子供が救われるのか、ということに気がついてください。

No title

>最近私はヘコんでうつぎみなのかもしれない。
>日本人が、結局メジャー少量やSSRIやベンゾの単剤治療を望むのであれば、私はさっさと消えようと思う。

東洋医先生、大丈夫ですか??昨年あたりから、医者やめたいと言っていましたが、、お疲れがたまっているのではないでしょうか??倒れたら大変ですから、、お身体お大事にしてください。。

こちらは、漢方薬の飲み合わせでバタバタしてましたが、、金の切れ目が縁の切れ目で、あんまり効いてない漢方薬はバッサリやめました。今、定期漢方薬は一切飲まなくなりました。
内科だから、出費がかさみまして;;;;
頓服の漢方薬だけたまに使うくらいにしました。
東洋医先生、ご自愛ください。。

No title

皆さんお世話になります。実は現在一週間の休暇中です。娘とのんびりやっておりますので、お返事とかがしにくい状況になっています。24日より診療再開ですのでご理解のほどよろしくお願い申し上げます。休んで今は元気です。

カウンセラーはぜひ何かやりたいですね。産業カウンセラーなどにも同じことが言えるし、保健士などもそうです。彼らも自分が責任を追うのを恐れて紹介する人がほとんどですから。

No title

17日夜8時のEテレ(NHK)「名医にQ」という医学番組で
東京女子医大精神科の坂元薫医師が
「SSRIは脳の伝達物質を増加させ、鬱を治します。」
「ちょっと落ち込んだり、悩んだりしたら鬱の疑いがあります。薬を飲みましょう」
と依存性や自殺願望増長の危険性等を一切無視して平然と語っていた。
テレビメディアを使ったこのような情報操作は大変危険です。
安易に薬に手を出すのにもってこいの番組構成でした。
皆さん、勉強不足かつ、時代遅れのNHKに抗議しましょう

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No title

医学的な話になりますが、
セロトニンを増やすと鬱が治るというのは
本当なのでしょうか。経験上、
リスパダールやセロクエルなどの
セロトニンを減らす薬も鬱に
効くように思えるのですが。

No title

この売り上げのためにどれだけ多くの人達の命と
人生が失われたのでしょう?
儲かって儲かって仕方ないですか?
恐ろしい数字です。

ー精神薬の売り上げー

1995年 1667億
2006年 3660億

(東洋医先生のブログから抜粋)


セロトニンは、あくまで仮説でしかないですね。
増やすとか減らすとか自体いいかげんで実態のないウソですね。

そもそも、問診しかせず、生きた患者さんの脳内セロトニン量を測定などしないので、本当に薬物がその患者さんに効果が出ているかどうかなど、誰にもわかりません。

精神医療という学問に信頼可能な面など、ほとんど見当たりませんよ。

No title

青メンバーではありませんが、長いことずっとロムしてました。

精神病当事者および家族のための掲示板 で論争してますが、
火に油を注ぐといけませんので、こちらに投稿させていただきました。
東洋医さんでしたら、あのカルト集団のように、意見が違っていても
攻撃、排除はなさらずに、いろいろな意見を受容してくださると
思いました。

あの狂信的な患者は、カルト集団のシンボルだと
思っていました。
患者だとは思えぬ行動力があるのに、
年金や生活保護を受けて享受してる。
詐病だとしか思えません。

病気というよりも単なるパーソナリティの問題でしょう。
自分の崇める存在を守るために、
その存在に異論を唱える者を攻撃、排除。
まさに古参毒親さんたちと同じ心理です。
しいたけさんと、青板を通り過ぎた人さんの仲間論が
いたって、まっとうで常識のある意見だと思います。




あの患者は身勝手だよな。自分の主張が全て正しくて、それに意見言う相手を執拗に攻撃する。
思い込みが強く、ああいうのはアスペルガーじゃないだろ。
人格障害が適当だろな。

当事者会 KIKIRIN行こうと思ってたけど、あんな粘着質な患者がいるならやめておく。
うっかりからまれて病状悪くなったら大変だ。

No title

内海先生はクスリ飲んでいなければ、まだましですよ。
最近クスリが増えたせいか、便秘気味ですから、ぼくは。

東洋医先生、解離性同一性障害は実在すると思いますか。

No title

皆さんご無沙汰しておりました。スマートフォンや持ち歩きのPCを持っていないため、お返事できない事もありましたがご了承下さい。

ちらちらみてコメントが必要かと思ったものにつき、書いておきます。

セロトニン仮説について
これについては著書「抗うつ薬の功罪」などをみればわかりますが、ジョゼフ シルドクラウドという人が提唱したこの仮説は、すでに否定されています。仮説というより関係ないと「証明されている」のです。それにもかかわらず、まるで第一論文のように提唱される理由は少し考えればわかることです。理論武装はCCHRさんのほうが得意ですから、それを参照にしてください。

リスがきく理由
リスがうつに効くということはありえませんが、そもそもうつというのをどのようなものと前提しているかにもよります。もしノイローゼ的にとらえているならば、リスを投与することにより、考える機能そのものが低下して、良くなったように感じることはあるかもしれません。後の莫大な脳科学的借金を放置して、それが改善と考えるなら、それはそれで一つの選択肢でしょう。

白板?
いろんな論争はあっていいと思いますよ。誰にも言う権利はありますから。ただネット内の匿名はホントにいただけないと思う気持ちは変わりありませんが。彼らのつまらない人格攻撃論など、もはや相手するにも値しません。良識派も含めた精神科医たち、患者会や家族会、そのすべてが仕掛ける罠に気付き、精神医療の真実をそのままぶつければいいだけです。何の科学的根拠もなく主観によってすべて決まり、詐病もなにも自由自在、そんなシステムだから拷問監禁も自由自在です。利権と優生学と差別主義に彩られています。イタリアは最終目標ではありませんが、そこにいたるだけで彼らなどぐうの音さえでなくなるでしょう。

解離同一性障害について
科学的には証明できませんが、多分あるとは思います。ただ多くのケースで詐病が混じっていること(テレビ番組にさえ出てきますね)、その解離に対して薬を投与することはあまり意味がありません。百歩譲って投与するにしても単剤の原則を守らないと、どんどん増えます、だって脳の働きをすべて押さえこむ意外方法がないような状態だから。確実に言えることは医学が扱うものではない、ということです。別の学問が扱うべき内容なんです。

No title

この閉塞しきった日本の精神医療界変革には
内海先生みたいな本物の医師が3人は必要。
一人ではさぞしんどいだろう。
凹むのは当たり前ある。
でもめげずに立ち向かうその姿にマスコミも注目したのだろう。
出でよ!氏に続く勇気ある医師たちよ!

No title

国策で、私立精神病院を国有化して退院促進てのは、甘いかな。
国策に成るまで、時間がかかるか?
退院させて、ハイさよならでは、いけないし。

別の学問とはどのような学問でしょう?学際的になるのか?

教えてください。

<期間は6カ月~12カ月くらいが多い。

とは、断薬してからでしょうか?
減薬後(単剤処方・単剤微量処方)も含まれますか?


<精神薬をやめようと思ったら人並み外れた努力と根性がない限り、どうやったって無理に決まっている。

私の周りにはこう考えてくれる人はいないので、
断薬後4ケ月目の、まだツライ私には励みになる言葉です。
(眠れる日も多くなり手ごたえも感じています。)


No title

多剤大量療法の人を単剤化したり、断薬したりするまでにかかる時間が、6か月から12カ月くらいだということです。減薬後の単剤微量処方になった時、それをやめるかどうかは本人の意思にゆだねられます。

ありがとうございました。

断薬後(減薬後)6ケ月~12ケ月の間に
失敗する方が多いのだと思い込んでいました。
お忙しいのに早急な御回答ありがとうございました。

私はパキシルを止めた時に凄い離脱症状になり
精神薬の怖さを知り減薬を始めました。
そして第2子を授かりたいとゆう強い気持ちで
単剤微量処方(セパゾン)から断薬しました。
私の主治医はセパゾンからの断薬はパキシルのようには
辛くないと思うよとおっしゃいましたが、
この単剤微量処方を断薬するのも私は死ぬような
おもいでした。(仕事が繁忙期と重なったのもあると
思いますが)
職場復帰もでき根性で乗り切るしかないと日々こなしています。

先生もご自身の心と体を大切になさってください。




東洋医先生、解離に使う薬とは抑肝散系と以前書かれていましたが、甘大草湯はフラッシュバックに有効ですか。

No title

悲しみで泣いてしまうタイプなら有効な可能性もありますが、そもそもフラッシュバックを治療してはいけない、というのが私の今のスタンスですからね・・・

ありがとうございました。裁判の記事が読めずにいます。いつか読めるようになりたいです。

東洋医先生、パニックになる…鍛えるとはどのように鍛えればいいのですか?

No title

どういうことでパニックになるのかわかりませんので、標準論として書きます。まず最も重要な当たり前のことは、不安であれ恐怖であれパニックであれ、治るというのはイコール克服するということであって、抑えつけるとか薬で忘れるとかいうことではないということです。そういうふうにしているから一生薬が必要になるわけであり、薬が増えていくわけで。

で、暴露療法というのが一般的だとどこでも書いてあると思いますが、これは要するに緊張するもの、パニックを起こすものに曝されなさいということにすぎません。これが患者さんにとってはつらいのでやる人が少ないということでしょう。鍛えるというのは大きく二種類あって、暴露療法のように直接的に曝されることで鍛えるのが一種、もう一つは全く別のきついことをやり遂げることで自信を得て、他の事もへっちゃらと思えるようになる、これが二種です。

例えば電車に乗るのが恐怖という場合、あえて電車に乗りますが、その乗り方がポイントになってきます。ひとりでやらないとか、何が理由で電車がイヤかとか、安定剤をお守り代わりにするとか、簡単な自己暗示を使うとか、人によって違うので、この先書くのは難しいですが。一つ例を出すとイッテQで有名になった芸人イモトは極端な水恐怖症でした。しかしロケ上水に絶対入らねばならず最初はパニクリながら仕事してました。しかし最近は水そのものが克服できています。イモトが特別というわけではなく人間なら誰でもこのようにできます。

もう一つは全く違うもの、例えば富士山登頂とかを考えます。電車には乗れないが山は登れそうという人が、キツイ富士山を登り切れたら、いつの間にか電車にも乗れるようになっていたというのは少なくありません。

もちろんこれだけですべて解決するわけではありませんが、今パニック障害などと扱われているもののうち、大半はこういうことでよくなります。ただしんどいので実行する人が少ないだけ。要するに精神科治療に頼るというのは、楽して何も自分はしないでよくなりたいという願望の表れとも言えるでしょう。そんなので克服できるはずがないのは自明の理ですよね。

分かりやすくありがとうございます!先生の所には行ってるんですがパニックの治し方お聞きするの忘れてて…もっと暴露療法のやり方やイモトさんのようなやり方を指導して頂けるんでしょうか?

勿論自分でも調べてみます!

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2011年のあなたへ

2013年11月あなたの記事を見つけました。
その頃私は7年の精神薬漬けでした。
緊張感性発汗が主訴でしたが、無知が故に多剤投与の的になりました。
そして、2017年12月このままでは心が完全に死ぬな。
と感じ、今思うと自殺行為ですが
12月22日一切の薬を断薬しました。
あなたの辛辣な表現に反感を覚えながらも、記事に出てくるワードを調べまくり、読み漁りました。
そして、現在が2017年8月7日です。
離脱には苦しみましたし、もう失いようが無い位の悲しい断捨離も経験しましたが、現在、精神薬はもとより、西洋薬、漢方薬も一切必要の無い知識と生きる力を頂きました。
あなたのこの長きに渡る声のお陰で、私は気付き、今が在ります。

また、幼少期の度重なる不慮事故、病による長期の入院生活。
これらの理解も薬害と言うワードによって理解が進み繋がる事が出来ました。

2011年のあなたへ。
2017年、あなたのお陰で、無知が故に抜け出せない幼少からの負のループを断ち切ることが出来ました。
REBORNです(*^_^*)
人生の半分が過ぎてしまいましたが、これからの人生を意図を持って歩いて行きます。

長くなりました。
心から、ありがとうございます。




プロフィール

キチガイ医

Author:キチガイ医
平成25年4月よりTokyo DDCとNPO法人薬害研究センターを設立、平成28年1月からはうつ民のセレクトショップや無料メルマガもやってます(詳しくはリンクをご覧ください)。薬の減薬や断薬、支援施設運営や、執筆や啓蒙活動を通して、自分の素人的意見を発信していければと思います。当ブログはリンクフリーですが、リンクするときは一声おかけください。

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