冷静に考えたら
自公とかは論外だがれいわとか応援してるやつとかホントにバカなんだと思う。
ますます日本は地獄に堕ちていく。
非常に重要なことだと思うが、あまりネット民には向き合いたくないことを書く。ただ、現実を考えて、冷静に考えたら、行きつく先はこんなところではないだろうか。これはあきらめの表現ではなく、特に自民党支援でもない。私が極左のれいわ共産社民あたりも、もちろん自民公明とかの極右も嫌いなのはさすがにご存知だろうが、その感情は抜きにして書きたい。冷徹な分析は必ず向き合わねばならないものでもあるからだ。
この選挙がどうなるかの結果はもうほとんど出ていると言っていい。ネット民が騒いでも結果はおそらく変わるまい。というより前回のお祭り騒ぎだった選挙フェスとかわらず、自称事情通と勘違いしている素人たちが、マーケティングに踊らされて勘違いしているに過ぎない。もともとこの状況は計算ずくだった可能性が高く、誰が誰と組んでいるか見極めているものは全くいない。
まず確実に言えることは、残念ながら自民党が勝ちそうということだ。この勝ちの定義にもよるがネット民ごときの妄想は通じないし反論も受け付けてはいない。たとえば反自民で有名な週刊現代でさえ、今回の参院選で自民党は51議席を獲得すると予想している。単独過半数にはわずかに届かないが、それでも公明党と合わせて140議席に達する数字と述べている。「憲法改正」の発議要件である全242議席の3分の2、までは残り20議席強とのこと。
また、同じく自民党には否定的な立場を示してきた東京新聞も、自公改選過半数と述べている。野党は伸び悩み、評判のれいわであっても0と予想されている。よくいってもこれは1議席しか獲得できないという予想であり、必然的に山本太郎は落選することになる。これは私たちが応援しているオリーブの木もそうだろうしより厳しい。冷静に考えれば一議席取れれば十分すぎるわけである。それに向けて頑張りたい。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201907/CK2019070602000149.html
ネットの勢いとのかい離を感じる事うけあいだが、それは当たり前のことである。いわゆる富裕層であれ、老年層であれ、若年層であれ、真面目にSNSなど見てはいない。いつも騒いでいるのは陰謀論者と自称社会問題わかってるぜ系だけである。そして選挙フェスのごとく、立憲、社民、共産あたりの票が一部れいわに流れているに過ぎないと判断できる。結果として何もかわらないどころか、れいわは野党共闘を阻んでいると一部でささやかれているわけでもある。
もともとは共産党が野党連携を阻んでいると言われ続けてきたわけだが、その役割は現在シフトしている。このマーケティングとプランニングは先ほども述べたように計算ずくであり、陰謀論的に言うならアメリカと中国と韓国の共同作業でもある。そこに日本の姿はない。売国自民党がアメリカの手先であると同時に中国への売国奴であり、極左のグループは半島だ大陸だと言われる利権たちと密接に手を結ぶ。この根は果てしなく深いものであり、戦後にアメリカが画策したものでもあり、両方の闇に目を向けれるのは地方議員や地方官僚で学んでいる人くらいしかいない。
今回の自民党に対する不平不満や反発はすべてうまく利用されて「終わった」。なぜ私がこんなことを書くのか、熱意を持って政治にも顔を出しているじゃないの?と言われそうだ。たしかにかなりの時間とお金を割いているし遊びといわれると困る。しかしそれ以上に私は虚無的であり最初から人間否定的であり、社会や日本人に興味や期待をいだいていないのだと思う。今回も選挙運動をやって人として誰が信用できるのか、誰が口だけなのか、世直しとか〇〇改革とか言っている人たちの、本性はよくわかった。選挙が終わったらFBFの整理が進むんだろうな。私自身、FBに残っているかなあ?と思ったり。
選挙の後も我々市民は生きていかなければいけない。政治にかかわりたいと思う市民は驚くほどに少なく、この状況が一部のお祭りで変わることはありえず苦しみはさらに増す。日本母親連盟もあだちさんの選挙だけでなく、選挙が終わった後に何を総括し、地道な啓蒙活動や地域議員との連携に戻れるか、医療、食、原発や環境、教育など子どもの未来にかかわるようなことに立ち戻れるか、が問われるだろう。母連は人数を作ることが目的の一つだったが、私は今、本当にコアなメンバーを確立するほうが重要なようにも思う。今回の選挙は私にとってもその試金石なのかもしれない。
ますます日本は地獄に堕ちていく。
非常に重要なことだと思うが、あまりネット民には向き合いたくないことを書く。ただ、現実を考えて、冷静に考えたら、行きつく先はこんなところではないだろうか。これはあきらめの表現ではなく、特に自民党支援でもない。私が極左のれいわ共産社民あたりも、もちろん自民公明とかの極右も嫌いなのはさすがにご存知だろうが、その感情は抜きにして書きたい。冷徹な分析は必ず向き合わねばならないものでもあるからだ。
この選挙がどうなるかの結果はもうほとんど出ていると言っていい。ネット民が騒いでも結果はおそらく変わるまい。というより前回のお祭り騒ぎだった選挙フェスとかわらず、自称事情通と勘違いしている素人たちが、マーケティングに踊らされて勘違いしているに過ぎない。もともとこの状況は計算ずくだった可能性が高く、誰が誰と組んでいるか見極めているものは全くいない。
まず確実に言えることは、残念ながら自民党が勝ちそうということだ。この勝ちの定義にもよるがネット民ごときの妄想は通じないし反論も受け付けてはいない。たとえば反自民で有名な週刊現代でさえ、今回の参院選で自民党は51議席を獲得すると予想している。単独過半数にはわずかに届かないが、それでも公明党と合わせて140議席に達する数字と述べている。「憲法改正」の発議要件である全242議席の3分の2、までは残り20議席強とのこと。
また、同じく自民党には否定的な立場を示してきた東京新聞も、自公改選過半数と述べている。野党は伸び悩み、評判のれいわであっても0と予想されている。よくいってもこれは1議席しか獲得できないという予想であり、必然的に山本太郎は落選することになる。これは私たちが応援しているオリーブの木もそうだろうしより厳しい。冷静に考えれば一議席取れれば十分すぎるわけである。それに向けて頑張りたい。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201907/CK2019070602000149.html
ネットの勢いとのかい離を感じる事うけあいだが、それは当たり前のことである。いわゆる富裕層であれ、老年層であれ、若年層であれ、真面目にSNSなど見てはいない。いつも騒いでいるのは陰謀論者と自称社会問題わかってるぜ系だけである。そして選挙フェスのごとく、立憲、社民、共産あたりの票が一部れいわに流れているに過ぎないと判断できる。結果として何もかわらないどころか、れいわは野党共闘を阻んでいると一部でささやかれているわけでもある。
もともとは共産党が野党連携を阻んでいると言われ続けてきたわけだが、その役割は現在シフトしている。このマーケティングとプランニングは先ほども述べたように計算ずくであり、陰謀論的に言うならアメリカと中国と韓国の共同作業でもある。そこに日本の姿はない。売国自民党がアメリカの手先であると同時に中国への売国奴であり、極左のグループは半島だ大陸だと言われる利権たちと密接に手を結ぶ。この根は果てしなく深いものであり、戦後にアメリカが画策したものでもあり、両方の闇に目を向けれるのは地方議員や地方官僚で学んでいる人くらいしかいない。
今回の自民党に対する不平不満や反発はすべてうまく利用されて「終わった」。なぜ私がこんなことを書くのか、熱意を持って政治にも顔を出しているじゃないの?と言われそうだ。たしかにかなりの時間とお金を割いているし遊びといわれると困る。しかしそれ以上に私は虚無的であり最初から人間否定的であり、社会や日本人に興味や期待をいだいていないのだと思う。今回も選挙運動をやって人として誰が信用できるのか、誰が口だけなのか、世直しとか〇〇改革とか言っている人たちの、本性はよくわかった。選挙が終わったらFBFの整理が進むんだろうな。私自身、FBに残っているかなあ?と思ったり。
選挙の後も我々市民は生きていかなければいけない。政治にかかわりたいと思う市民は驚くほどに少なく、この状況が一部のお祭りで変わることはありえず苦しみはさらに増す。日本母親連盟もあだちさんの選挙だけでなく、選挙が終わった後に何を総括し、地道な啓蒙活動や地域議員との連携に戻れるか、医療、食、原発や環境、教育など子どもの未来にかかわるようなことに立ち戻れるか、が問われるだろう。母連は人数を作ることが目的の一つだったが、私は今、本当にコアなメンバーを確立するほうが重要なようにも思う。今回の選挙は私にとってもその試金石なのかもしれない。
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