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山本太郎講演問題についての個人的意見

長文です。

できれば静観しておきたかったのですが、非常に炎上している様子なので私も個人的意見を書かざるを得なくなりました。すでにFB記事にもお示ししたように、2月26日の母連講演において大きな問題が起きました。母連の公式見解は前述したとおりです。まず、お断りしたいのはこれは私の個人的意見であり、母連の総意や公式見解ではないということです。まるで母連を私の組織のように思っている人がいますが、私が支配権を持っているわけでも何でもありません。次に、ここで書いた個人的意見では書ききれない裏事情があります。これは推測や状況証拠や母連以外からの情報が入るからです。それらをご承知おきの上で、あくまで目に見える事実と私の個人的な人間感情をもとに、書かせていただくのをご了承ください。

(1)まず山本太郎氏の発言についてですが、動画がネット上に即日流れております。現場で見ていた話を総合するに、都合の良いところだけまとめているのですが、まずはご覧いただくのがよいと思います。もはや隠すような状況でもございません。

https://www.youtube.com/watch…

(2)次に倫理法人会のことについては書いておく必要があるでしょう。これは現母連代表が倫理法人会の肩書を持っているから生じた問題ですが、私も倫理法人会では何度も講演させていただいたことは明記しておきます。これは倫理法人会単会会長にお願いされたからですが、今年から私も倫理法人会に名前だけ登録しております。講演するのに必要というのもありますが、特に活動には参加しておりません。これらは隠す気もなければ隠しても意味がないことですが、あとの話につながってくると思うのであらかじめ書いておきます。

これらを前提に個人的意見を述べていきますが、まず動画や講演で指摘されている様々な問題についてです。これらの一つ一つに反論するのは容易ですが、それをすると膨大な時間と労力がかかりますし、すでに各所で指摘されている内容へのさらなる反論も見かけますので、長文になりすぎるのを避けるためここでは割愛いたします。母連のスタッフの方は支部のチャットグループで質問してもらえればできるだけお答えしますし、一般の方も講演などに来ていただくとか、母連の場であればいつでもお答えは可能と思いますが、もし時間があれば各論について記事にはします。

(3)二つだけ示しておきますが、たとえば生活保護問題。講演の指摘では生活保護の不正受給についてわずか0.5%と述べていますが、これは公務員レベルで発覚しただけの数字であり、実数はもっと多いであろうと昔から指摘されてきたと思います。日本母親連盟は本当に生活保護を必要としている人に、これを実践することを何一つ否定しておりません。ただ、市民間には「なぜあの人は生活保護なのか」というような受給者を見る数が増えているので、的確に配分されておらずシステムにも依存しやすいことを問題視しているだけです。これを再調査してほしいという要望なわけですが、なぜそこが不都合なのか理解に苦しみます。なにかそれを調査することで不都合なことがあるのでしょうか。本当のことを言うとなにか問題が生じるのでしょうか。

また、日本の国家レベルでも、生活保護はずっと何十年も受給者件数が増え続けており、何一つ根本的解決が提示されておりません。ただ生活保護を与える、受けてと推奨ばかりする人気取りのやり方は、クスリに依存させたり美麗字句で人間を釣り上げる常套手段と言えますので、私にとって良いこととは思えません。日本人のできるだけ多くが労働も家庭を支える主婦の仕事も含めて、自分の力で充実した人生を送っていく事が望みであり、これを自己責任論にすり替えられるのははなはだ心外と思います。意図的にこれらを行う理由は何なのでしょうか。生活保護のお金がなにか絡んでいるのでしょうか?

(4)また、憲法9条の問題について書いておきます。まるで日本母親連盟=日本会議であり、9条改正に向けられていくような論調ですが、日本母親連盟の発起段階で、憲法9条については当然ながら議題となりました。正直なところかなり紛糾した議題であることは確かです。しかし発起人である私の考えでもあるのですが、日本母親連盟は護憲派だったり改憲派だったりの集まりではなく、その双方の考えを持つものが同居してもらいたいと思い組織作りをしました。いわゆる右も左もなく、日本を本当に愛しているのであれば相互の違いを乗り越えて、憲法問題についても民主主義的に詰めていってほしいという願いがあり、新参者で初心者の母連がこれを決めつけるのは良くないと考えたからです。

これは日本母親連盟が政党ではなく、様々な政治家と連携したり要望を伝えるための市民組織であることにも関係します。もちろん護憲や改憲を強力に打ち出している政治家からすれば、叩く対象だったり連携不能であるかもしれません。それはそれで致し方ないことだと思います。ただ、発起段階でも現段階でも、母連内(父連も同じです)はすでに護憲的な人と改憲的な人が同居しています。そんな事情から、あえてマニフェストにおいては明言を避けましたが、政治家の連携に際しても護憲派の政治家とも改憲派の政治家とも、連携可能であれば連携していく考えであり、その根幹にある考え方は憲法よりもさらに重視されるべき地球や人類全体や次世代の尊重にこそある、とお考えいただければと思います。しかし、正直なところ日本母親連盟の政治に対する姿勢は、とにかく一本化というこれまでの政治家や政党たちの姿勢とは、かなり異なると考えられ批判や抵抗感も多いと思います。それはそれで受け入れたうえで、私は地道に動いていきたいと思っています。

(5)しかし私が問題視しているのはそこではなく他です。日本母親連盟は政治とは無縁の、素人で世の中がおかしいと思う人たちの小さな集団から始まった組織です。政党を作る人的余裕も金銭的余裕もなく、それでも何か実践しないといけないという思いでみな動いていらっしゃいます。それが日本母親連盟=倫理法人会=日本会議という、意味不明なレッテル張りからこの問題は始まりました。すでにご存じの方もいると思いますが、私は日本会議の強力な批判家であり、なぜそのような人物および私に協力してくれる多くの日本会議批判者が、日本母親連盟に参加してくれているのでしょうか?私は雑多でいろんな人が混ざり、かつ地域密着型でお茶会のような飲み会のような庶民の集まりの場のような、そんな場にしたくてこの組織は模索したのです。

そのような組織に対してこのような嘘を並び立てる、市民派を詐称する政治家を私は許せません。もともと脱原発で意見があっていたので対談本も書きましたが、このような本性とは正直思っておりませんでした。そして今回、私が怒っている本質は講演の内容ではありません。日本母親連盟としてもよりよい組織を模索するため、指摘の一部を受け入れる必要もあるでしょう。しかしプロ講師として人として講演はあり得ないことばかりでした。このことは当然ながら動画には出てこない事情です。一例をあげますと、もともと母連と山本氏はコミュニケーションをしっかりとれなかったのか、という指摘があったのですが、母連代表及び私であっても、主催者であっても、何度も面談やコミュニケーションの機会を申し出ながら、すべて断っていたのは相手のほうです。これは証拠もあります。

(6)さらにいえば、

もともと思想や信条が違うのであれば、講演を断ればよかったことですし、批判の矛先にしたいのであれば自分の情報媒体で、通常通り流せばよいことでした。しかし今回、講演を断らないで乗り込んであの行動という、俗に言う「講演テロ」というのを実施した形になり、事前には母連に対して講演の告知をせよ、ツイキャスの情報をすべて流せと催促していました。この行動はだいぶ前から準備されていたものであり、用意周到なスライドがそれを物語っています。また、当日に関しても当然打ち合わせも行わせない、ライブ中継だからこそあの行動をとった、講演ギリギリに飛び込んで終了次第逃げるように帰る、主催者の西東京の支部長にも挨拶は一切なしという展開でした。スライドには菅野某という人のものが使われていましたが、その人がどんな人でどんな裁判問題を抱えていたかは皆さんで調べてみてください。あと、講演が終わった後の数時間後には動画は作成配信されており、これも準備していたことがうかがわれます。

また、ほとんどの人は知らないと思いますが、日本のマイナー組織潰しの団体が参加者に紛れ込んでいました。すでにビジネス誌の記事にもされていますしこれも短時間で行われています。ここから先は明確な根拠とは言えないのですが、質問対応も質問者を充てるのも予期的であり、現場からはサクラであったとの指摘があります。また上記のような参加者が多数入り込んでいましたので、雰囲気作りから拍手に至るまでも計画的だった可能性があります。これらは政治的背景がある集団の連帯的な計画によりもたらされています。ごく単純に言っても三段論法ばかりの論理構成ですし、市民派を自称するなら普通に女性が頑張っている姿に対して、もう少し何かあってもいいと思いますが、政治界ではよく使われる「情に訴える内容を一切排除する」 というテクニックも使われています。ふつうの女性が真剣に頑張っている姿を想像されると、批判の矛先が鈍りますから。

(7)結果としてみてみると、脱原発や消費税反対やTPP反対などのきれいごとは客引きのためであって、市民派は詐称だったのが明確になり私も残念に思っています。なぜ彼らも、もっといえば右寄りの考えを持つ人からも母連は批判されているのですが、こんな弱小集団を目の敵にするのでしょうか?理解してくれる方々、賛同してくれている方々からは、応援メッセージをたくさんいただいているし、こんな逆風のように感じられる状況でも、踏ん張って、純粋に頑張っているお母さんたちを、地道に応援していきたいと思います。一つの問題が出てくるとそれで他者の本性が見えてきます。それを知れたことは今回のことでよかったことなのかなと思っています。もし母連をお手伝いしていただける方がいれば、今でも常時募集しておりますので私にメッセージいただければ幸いです。
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なぜ、世の中の裏の仕組みがわかっている人が、こんなレベルの問題のことを事前に見抜けないのか、またそれが頻繁しているのか。ぐーみんの眼からは甚だ疑問であり、いつもの癖でその答えを教えてくれくれ君になってしまうのであるw♬

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No title

ホメユーザーとしては驚きの動画でした。
なぜ一政治家にあのような形で罵倒されなければならないのか意味不明です。
母親連盟のことは全く知らなくて初めて知りました。そういった裏事情があったのは分かりましたが、完全に巻き込み事故をくらった感じです。

ホメオパシー

ホメオパシーで調べると、

「英女王の担当医、交通事故で死亡 ホメオパシーの国際的権威」

と出てくる。これだけで十分でしょう。山本氏がディスったのはイギリス王室の担当医でもある。

鬱みん、もう6月やで!(にんまり)
プロフィール

キチガイ医

Author:キチガイ医
平成25年4月よりTokyo DDCとNPO法人薬害研究センターを設立、平成28年1月からはうつ民のセレクトショップや無料メルマガもやってます(詳しくはリンクをご覧ください)。薬の減薬や断薬、支援施設運営や、執筆や啓蒙活動を通して、自分の素人的意見を発信していければと思います。当ブログはリンクフリーですが、リンクするときは一声おかけください。

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