腸内細菌が体にいいという嘘

日本という社会は本当に嘘つきばかり。世界で一番の嘘つき民族はアホンジンですね♪。

アホンジンがよく言う代表的な嘘に腸内細菌は体にいいとか、善玉菌は体にいいとか、発酵食品は身体にいいなんて嘘がありますね。もし単純に発酵食品だけが体にいいのなら、江戸時代以前の日本ではあれほど早くヒトが死んでいたのでしょうか?まあ、他にも要素は沢山あるのですが、とにかくアホンジンは何かにすがるのが好きなので、腸や菌が健康とか肌とか美容に関係しているとはわかっていても、腸や菌をどうとらえたらいいかの基本を知りません。

これは単に菌が良いとか悪いという話ではありません。たしかに菌という存在自体は健康というキーワードに対して、一定の意味は持つでしょう。腸は消化だけでなくホルモン分泌、免疫調節、造血機能などさまざまな機能を備えていることも事実です。そもそも腸は脳よりも先に作られる臓器であり、働きは脳に匹敵します。そして昨今死因の第一位は大腸癌が多いですが、腸の機能を落とす生活ばかりをしているからになります。

腸内細菌は説にもよりますが数百兆個とも言われています。腸内細菌と言えば善玉菌とか悪玉菌とか言われますが、これが一番の嘘概念です。つまり発酵食品は摂れば摂るほど体にとっては悪いことであり、ビフィズス菌を摂れば摂るほど体にとっては悪いことであり、乳酸菌を摂れば摂るほど体にとっては悪いことであり、万能酵母菌なんてものは論外中の論外なのにアホンジンは頼ってしまうわけです。これらは確かにその時だけ病気が良くなる可能性はありますがね。

人間の便には1g当たり1兆個の細菌がいるといわれ、便の量自体も減っていることが統計的にわかっていて、ある説では戦前は一日平均300gで現代は200g~150g程度に便も減っています。皮膚は洗い過ぎれば洗いすぎるほど病気になることもわかっており、あるデータでは皮膚病の1/3は洗い過ぎだったそうです。O-157は米、日、仏、英、カナダ、北欧等の清潔な国にしかありません。ちなみにうんこというのは食べカスではなく腸内細菌の死骸と腸粘膜の死骸が大半です。

では腸内細菌がどうとか善玉菌を摂ると健康になるとか発酵食品を摂ると健康になるとかの、何が嘘なのでしょう。これは生物体をよく観察すればわかることですし、腸が善玉菌だらけだと病気が増えるという研究がちゃんとあります。さらにいえば「生きたまま腸に届く」などは最低の極みであり、それが大企業の商品であれマルチなどで売っているカプセル入りの菌製剤であれ、すべて体に悪いということになります。本来口から入るビフィズス菌が生きたまま腸に届くわけありません。胃酸で殆ど全部死にます。

ちなみに中南米やメキシコ人の便は大きいというデータがありますが、彼らは世界でも有数に食物繊維を多くとっている一つ民族です。食物繊維は腸内細菌の餌であり便が大きくなる、便の大きさと自殺率が反比例しているとも言われます。そうすると菌が多く自殺率が低いなら結構なことではないかとなりそうですが、事はそう単純ではありません。たとえば中南米やメキシコは自殺率は確かに低いですが他殺率がきわめて高いのです。

この要因を腸内細菌だけでは説明できませんが、研究にてらしてだけ考えるなら菌が多いほど人を殺すことになります(というより他罰的になる)。腸内細菌が脳内ホルモンの前駆物質を作っているということに関係しているといいますが、これは私が研究してきた精神薬や麻薬や覚せい剤の話になり、セロトニンやドーパミンというのは非常に危険なホルモンであることを忘れてしまっているのです。同じじゃありませんがこれらのドラッグや精神薬と腸内細菌でさえ共通項があります。

では逆に腸内細菌がないといいのかというとそんなわけではありません。腸内細菌がいるマウスといないマウスの実験では、腸内細菌がいないマウスは非常に攻撃的になることがわかっています。ただ、こういうのを研究者がみると攻撃的=悪としかとらえませんが、攻撃的にならない=奴隷であるとも表現できますので、ここにさえ善悪はないのです。こういうところは、日本人の奴隷ぶり=善玉菌主義=島国根性=根暗=出る杭を打つ=体制になにをされてもおとなしいと通じてきます。

つまり微生物や寄生虫というのは人を健康にする作用を持っている一方で、非常に人間を従属的にさせる作用があるともいえます(そういう研究もあります)。藤田紘一郎氏などは『脳は騙されやすいが胃腸は原始的、生存的なのである。』と述べますが、その原始的な臓器に人為的なことを施すことで何が起こるのかを想像しなければなりません。とりあえず病気に強化乳酸菌製剤を飲ませると悪化するなどという論文は序の口です。正露丸がダメなのも同様です。

本来腸内細菌は腸内細菌は本来白血球などの糖鎖と相性の良い糖鎖を持った菌が定住するのですが、発酵食品などの乳酸菌は小腸上部でほとんどが死滅、腸管に到達するのは「少量の生菌だけであり大半は死菌であることこそが重要で、しかもそれが毎日入れ替わることが重要なのです。腸管に到達した生菌は健康体であれば、殆どが排泄され定住はしません。もっといえば腸内の菌に栄養を与えるといって果糖だ砂糖だ食物繊維を与えすぎることも危険なのです。

菌が育つから果糖や砂糖を菌に与え、菌は病気にならないから果糖や砂糖は害ではないというのも安直な嘘です。これは単細胞生命体と多細胞生命体の区別が出来ていません。ちなみに発酵するから安全で腐るから危険というのも嘘で、確かにそのまま食べれば危険ですが、腐ることは生物界ではむしろ多くなければいけないことです。サバンナでも生物は腐ってばかりで腐ることこそこの世界では重要なのです。

さすればどう考えればいいのでしょう。結論的には実は簡単であり善玉菌は善ではなく悪玉菌は悪ではないこと、腸内細菌叢(フローラ)というのはその比率こそが重要であり、いかに多種な菌がいるかといかに悪い(と人間が思い込んでいる)菌がたくさんいるかが、健康への秘訣なのです。人間が良いと思い込んでいる菌は植物性食品を好み、悪いと思い込んでいる菌は動物性食品を好みます。菌がどうたら言う人は必ず肉が悪いとかいう嘘を言いますよね。

食学がそう単純ではないように菌の科学もそんな単純ではありません。これらを総合すると自分が食べている食材の比率(動物性が多いか植物性が多いか)を自分の菌層にあわせること、善玉より悪玉を多めに飼うことが重要なのです。だから発酵食品が健康につながるではなく発酵食品=善玉菌を摂ってもいいが、悪玉菌も同じかそれ以上にとるのがいいわけです。逆に善玉がもちろん悪いわけではなくこれこそバランスであり、ひたすら悪玉だけになっている人は善玉を多めに一時的に摂る必要があります。

発酵食品が悪なのではなく善なのでもなく、必要かどうかの見定めが第一であり、次には発酵食品を摂るのと同時に悪玉菌を養う食べ方や悪玉菌自体を取り入れることが並行して必要なのです。でも世の中では発酵食品を摂れば健康になれるという嘘、万能酵母菌という嘘しか流行っていません。だいたいちょっとでも考える頭があれば、一方の菌であるに過ぎないものを「万能」であるなどと表現するなど、恥ずかしくてとてもできない事です。皮肉なだけならいいのですがねえ。

ちなみに虫歯が口の中の菌で起こるというのも部分的には嘘ですが、こうやって世の中には嘘だけが広がっており、しかもその嘘は自称覚醒者が広めていることが多いわけです。その人が嘘つきかどうかは歯に詰め物があるか虫歯があるかでだいたい判断できます。人間は虫歯にはなりません。ああ、そういえば納豆が体にいいと思い込んでいる人も多いようですが、納豆菌は非常に危険な菌でもありますので食べ過ぎにはご注意くださいね。

最後の結論は何でもおいしく食べようねでした♪。

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

奴隷専用の教科書

それで学ぶと、そういうことになり、自分が奴隷であることも気がつかない。敗戦国は、猛毒も、安全なもののように、認可しなければいけないので、皆さんは、絶対に、そんなもの((農)薬)まかないように。という言葉を聞けば、自分が奴隷の立場だったことに気がつく農民もいる。この言葉を否定するような最も厳しい侮辱罪というのが、この国には、あります。この罪を犯すのは、大抵奴隷(身分が上流と勘違いしている奴隷や自分が良い人間と勘違いしている奴隷)でそれ以上、惨めになってどうなるのかと思います。自然栽培のお米も、高いイメージを持たなくてよくて、かえって貧しい人の方が、自然栽培米や自然栽培の野菜を食べないと、もっと貧しくなる。

FDAが規制した抗菌石鹸の成分トリクロサン

FDAが規制した抗菌石鹸の成分トリクロサン

作用機序は、抗菌剤と類似。

主要な菌種への制菌濃度、殺菌濃度は同等か少し高い程度。

アメリカで流通しているトリクロサン含有石鹸のトリクロサン濃度は1%が多い。

日本で処方せん医薬品として認可されているニキビ治療などの外用抗菌剤は、抗菌剤1%含有が多い。

1%抗菌石鹸と1%外用抗菌剤は大差ないはず。

FDAが規制した理由は、矛盾してしまうからだろう。

1%抗菌石鹸に有効性データがあれば処方せん医薬品かOTC医薬品で承認するのではないだろうか。

FDAが抗菌石鹸を規制した理由は、有効性に差がないとのことだが、通常の石鹸で99%以上落とせるのでそもそも差がつけられない。

その上で長期的な副作用リスク(免疫異常)があり、規制した。

ニキビ治療用の外用抗菌剤も抗菌作用自体には有効性は殆ど無いと思われる。

有効性が出ているのは免疫抑制による抗炎症作用。一部の皮膚科医はニキビ治療用の内服抗菌剤の抗炎症作用が貢献していることを認めている。

最近調べた

そういえば、カンジダ症ってご存じだと思いますが、私は今更ながら、最近ソレを知りました。善玉菌がいいを鵜呑みにし、毎日味噌汁、ヨーグルトを食べていた愚民です私。
実は色々調べだしたのは、慢性の疲労感と胃腸の不調に悩まされていたからで、菜食がいいとか、運動とか、糖質制限とか、色々やっても疲労感は抜けず。
ある日、自分からパン酵母のような臭いがする事があることに気付き、悩みました。うつみんの本も読み漁り、極力食事に気をつけていたりしたんですけど、菌のことは考えていませんでした…

酵母や菌が、そんなによくないのではと思い初めて、調べていくと、リーキーガットを知り、それがカンジダというある意味イースト菌がよくないことを知りました。そういえば私、パン、キノコ、味噌汁、納豆と、毎日菌づくしの食事でした(笑)それを知ってから、パンは一切やめ、あとの菌類もほぼ食べてません。しかし醤油や調味料としての味噌はなかなか排除できず^^;
体調がどう変わるのか実験してみます。

腸内細菌が体にいいという嘘

良い情報をありがとうございます。  マスコミの情報に踊らされている毎日です。真実の情報接して嬉しく思います。  体を良くしようとして、逆効果ではたまりません。

No title

コクランレビューでは、ミノサイクリン使用中の狼瘡が、10万処方あたり53件と報告した。

アメリカの平均処方日数330日で計算すると、10万/330=303。

303人中53人が狼瘡ということ。17%くらい。

平均でこれだから、30日以内でやめた人などは狼瘡になりにくいとして、長期常用している人は、その大半が狼瘡になっていると思われる。

「10万処方あたり53件」 = 「100万処方あたり530件」

イソトレチノイン使用中のうつ病報告は、
「100万処方あたり553件」
で、ほぼ一致。
(差の23件はニキビによる気分の落ち込みだろうか)

イソトレチノインは、気分を下げる作用はない。長期使用しても。

No title

腸内細菌の話題の白眉ともいえるのが、やはり『うんこ移植』だろう…
つまりそれは、「腸内環境はとても大切だ」ということを、物理的に非の打ち所のないうんこが証明したということなのだ…

無題

こんばんは。
自称覚醒者にとって、自己陶酔は最高のエクスタシーなんでしょうね。だから「覚醒者」でいることを止められないのでしょう。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

面白いから配っちゃおう

アホンジンと4節目のちなみにうんこというのは。というところが、おかしいから。
プロフィール

Author:キチガイ医
平成25年4月よりTokyo DDCとNPO法人薬害研究センターを設立、平成28年1月からはうつ民のセレクトショップや無料メルマガもやってます(詳しくはリンクをご覧ください)。薬の減薬や断薬、支援施設運営や、執筆や啓蒙活動を通して、自分の素人的意見を発信していければと思います。当ブログはリンクフリーですが、リンクするときは一声おかけください。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR