家族と善意の陰謀

地震により三週間くらい遅れることとなりましたが、精神薬の薬害を考える会を立ち上げ、
具体的に下記活動をすることとなりました。詳しくはHPをご覧ください。
http://www.soso-company.com/yakugai/

活動の軸は
① シンポジウムの定期的開催
② ネットカウンセリングによる精神薬などへのセカンドオピニオン(有料)
③ 遠方の相談者さんが減薬するために利用するグループホーム
です。
詳しい相談はushiku.touyoui@gmail.comまでお願いします。
この情報はどこにリンクしていただいても自由です。
記事「精神薬の薬害を考える会」もご参考ください。


地震から三週間が過ぎました。まだまだ余震も続き原発も落ち着きませんが、茨城の生活自体は落ち着いてきています。物資やガソリンも問題はほぼなくなりました。
いろいろ考えてみると、この地震によってまた精神薬を飲む人が増え、被害者も増えるのだろうなとか、放射能問題も何十年レベルで続くので医療自体は儲かって、そうこうしているうちに医療費はますます増えて破綻するのかなとか、この先数十年関東と東北は放射能とむきあうしかないので、チェルノブイリの周囲国と同じことが起こるのかなとか、地震関連の政治家やマスコミや学者をみて老害ってこいつらにぴったりな言葉だなとか、もっといえば団塊世代とかそのうえを滅ぼすくらいの意気込みがないと、皆食い物にされるだけだなとか、自分の家族のありがたみが改めて良くわかったなとか、他にもいろんなことが浮かびました。

実はうちの娘と嫁さんは放射能、食料や水騒動などを考慮し実家に避難していました。震災後三週間のうちほとんど会ってはいなかったのですが、やはりさびしいものです。今週、まだいろんな問題はあるもののいったん二人は
家に戻ってきましたが、うれしくて会った時は年甲斐もなく泣けてしまいました。こういうときだからわかる事もあるでしょう。

日本人はおそらく世界一勤勉な民族だと思うのですが、それは裏を返せば家族よりも仕事が大事な人がどれだけ多いか、家族より自分が大事な人がどれだけ多いかということの証明かもしれません。この風潮を作ってきたのは間違いなく戦後世代、要するに60~70くらいの世代でありますが、かといって我々30世代が新しい風潮を作ってきたかといえばそうでもなく、下手すると団塊世代以上に常識や倫理さえなく、自己中心的になっているといえなくもありません。

この事は現代の心療内科的な問題と無関係ではないと思います。精神科となればもはや会話も成立しないほどのレベルかもしれませんが、ほとんどの患者さんはそんなレベルには達していません。その時何が原因かといえば、家族問題か、仕事問題がほとんどで、社会的な常識と自分の本能や願いとのジレンマに悩むことが多いです。本来こんな問題に医者が首を突っ込むこと自体おかしなことで、これらのすべてが薬で解決するはずないのに皆医者を受診する、結局洗脳されているということでしょう。

ある本に精神薬に対して「善意の陰謀」という面白い言葉が載っています。私は心療内科、精神科にかかわるものは皆これに当てはまると思っています。だからこの分野にかかわる善人にみえる人は誰一人信用していない。この分野は悪人の方がまだ行動倫理も明快で、だからこそお互い利用しあったり御しやすいともいえます。自分が善だと信じたり、ある人が善だとあがめたり、その善意から人を助けようとする人ほど、裏にみえにくい真意を持っています。そもそも政治なども多くの人が絡んで、そのシステムは性悪説を基準に考えようとこれまでも変化してきました(まだまだですが)。それに比し医療とやらは性善説がいつも基本として成立するようです。善を実行できる人が真の医者で、他は皆ヤブ医者になるわけですが、善を実行する人がなぜそれを実行するか、その裏まで読めている人は全く皆無です。逆にいうとその真意がばれないよう、洗脳者を増やすのがどこでも共通のやり方です。

その意味で私は悪人そのものです。でも悪であるからこそどこまでも自分の家族を守るためにあくどくなれます。ふざけた団塊世代の常識とも戦えます。患者さんに優しくもしないので、鬼だとかいわれます。私に善などを期待する人が大勢いるようですが、お門違いもいいところで、医者に善人などいないことを、私は内部の人間として痛いほど知っているのです。善を安売りする人間はその事によってもっとより深く、わかりにくい利益を上げようとしている、そのことをほとんどの人は永久にわからないままなので、一部大金持ちや既得権益階級に食い物とされているということでしょう。次回も「善意の陰謀」についてもう少し詳しく書いてみます。





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No title

>悪人の方がまだ行動倫理も明快で、だからこそお互い利用しあっ>たり御しやすいともいえます。

>その意味で私は悪人そのものです。


自分を賛美しているのですか?

No title

東洋医さんも、こういう基地外は放置して、

いいと思うことをやってくださいな。

精神科の患者は人間性が良くない。ふてくされるのもいい加減にしろ。自分達で病気を作って自分達で悪くなっていく。もっと真面目に生きろ。東洋医さんが悪人名乗るから自分を美化しているとか屁理屈はいくらでも言う癖にいざ仕事となれば、病気とか障害とかが出てくるからな。最後の切り札よな。クロザピンみたいにな。

患者にとっての薬は厳しさであり社会で汗を流すことです。薬が必要ない患者も沢山いると思います。患者は薬と甘えで悪くなっていきます。生きる為に働くのと小遣いの為に働くのでは脳への刺激が違う。また体もシャキッとして来る。怠けた生活は益々、患者を悪くする。

もし同じ条件の人間が同じ薬を10年20年間飲んだとする。一生懸命働いた患者と遊んで暮らした患者とでは全然予後は違うでしょう。普通の人と廃人位の差が出るかもしれません。

非定型抗精神薬はかなり悪い薬です。アメリカのケーススタディとか何とかの調査では4分の3の患者が途中で服用を中止したとネットに書いてます。この薬は早く止めた方が良い。人にもよるかもしれませんが飲み続ける薬じゃない。本当に悪くなるよ。

陰性症状なんか治るはずないよ。あれは薬の副作用と後遺症。今は精神科の疾患の定義は脳の体積が小さくなると書いてます。薬によって段々、脳細胞が死んで行く。また非定型抗精神薬はその作用がひどい。患者は段々、馬鹿になるだけ。

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精神科医は歳がいったら精神薬は必要なくなると言う。しかし歳がいっても皆、薬を飲んでいるし長期服用患者は大変、具合が悪い。止めるなら早いうちに止めた方が良い。また歳がいって薬が必要なくなるという事は若いうちは神経伝達物質が盛んに出ているという事でしょうか。やはりドーパミンなどは若い時の活力でありやる気や困難に立ち向かう力ではないでしょうか。やはり若い時は悩み傷付くのも必要でしょう。必要だからドーパミンが多く出ているのではありませんか。それを薬で抑え込むのは良くないです。

患者も先生も薬がどれだけ酷いものか本当は知らない。薬を飲んでいて止めた患者は良く分かる。本当にこの精神薬はロクなものじゃないよ。止めたら全然、違うよ。長年飲んだら感覚自体麻痺してくる。感覚がボケてしまっているよ。

精神薬を飲んで来た患者に人並みや人並み以上の暮らしをしている人がどれ位いますか。この薬は絶対に良くない。確かに必要な患者もいるでしょうがなるだけ飲まないほうが良い。だいたい精神科は若い患者は元気で親の力があって態度が大きい。しかし歳がいくに従い活力が失われ家族も持てない患者が多数で守って来た親も高齢になったり亡くなったりする。この薬を飲んでも幸せな一生は多分、送れないでしょう。

患者が言ってました。新米の看護婦さんが病院に来てそのうちにいなくなる事があるそうです。精神科の実態を知った良い看護婦さんは医療に絶望して他科に移るみたいです。本当に精神病院は良くない医療がまかり通ってます。患者が具合が悪いといえば薬が増える。減す事はまずないです。

長期服用患者を見て下さい。今の様に薬を止める選択は出来なかった患者です。止めたいと言った患者は沢山いたと思います。そういう時代でした。今の若い患者は贅沢だと思います。長期服用患者は散々な状態です。体もボロボロです。多剤処方には抗パーンソン病治療薬が入ってます。長期服用したら薬剤性パーキンソニズムとかいうのになるのでしょう。皆、体の不調が薬剤性パーキンソン病だという事も知りません。全て医療の情報隠しです。もう心配してくれる親も亡くなり医療に依存するしかなくなってます。初めに精神薬の服用患者のデータを示していたら、精神薬を飲んだ患者がどれだけいたでしょうか。

精神の悩みは大変苦しいです。逃げ道や休み場所があったら本当に助かる。しかし苦しいから一度、楽な場所の居心地を味わうとなかなかまた苦しい場所に戻るのは大変難しい。だから毎日毎日コツコツ頑張るしかないと思う。本当につらいけれど精神の苦しみは楽が悪いと思います。一度、気を抜くとしんどいですが毎日毎日積み重ねる事が大事だと思います。毎日毎日頑張るのはつらい事ですが振り返ってみて嗚呼、頑張って来てつらかったけれど良かったなあと思うのではないでしょうか。毎日毎日遊んでもロクな事はないと思います。つまらない生涯だったと思うのではないでしょうか。

ベテランの精神科医の診断は殆ど間違いないと書いてました。そうでしょうか。病気であっても無くても精神病と診断を下されると精神薬を必ず処方されます。そして依存させられて精神薬の作用で精神病になるのです。悩んで精神科を訪れようと考えただけの人もいたでしょう。精神科の前まで来てもう一度考え直した人もいたと思います。その人達の中には普通の生活を送っている人が沢山いるでしょう。考え直した人と受診した人とその時点で何の違いもないです。もし受診していたら普通の生活ではなかったと思います。精神科の医師や看護婦や看護人やケースワーカーや事務や保健所の役人や精神医療関係の肉親は精神薬をどれだけ飲んでいるでしょうか。

精神薬は麻薬です。ただ精神の薬と名付けているだけです。脳に作用する物にロクなのはないと思います。シンナーやアルコール等。精神薬を飲んでたら後悔しますよ。廃人になりますよ。体も内臓も家族もダメにしますよ。ネット見たらいくらでも書いてます。良くなった人の記事はありますか。何故、精神病院が成り立つのか。何故精神病患者がこれほど多いのか。次々に新たな患者が増える訳ではない。患者になれば一生治らずにずっと病院に行くから。何故治らないのか。精神病は慢性疾患だから治らないのですか。治らないのは精神薬をずっと飲み続けるからだと思います。

精神科にはあまり年寄りは見ないと思います。精神薬の長期服用者の短命説という記事もありました。精神薬が発売されて若い頃から服用させられた患者のデータがはっきりしてきたのでしょうか。精神薬の身体疾患の本を見たら怖くなります。ネットで医学書なんか簡単に手に入り便利です。しかし精神薬を飲んだら本が読めなくなります。精神科の外来で本や新聞を読んでいる人は少ないです。 本好きの人が何十年も一冊も読めないという人もいます。テレビも新聞も見なくなります。精神科の患者に今の社会情勢なんか聞いてもあまり話にならないと思います。
プロフィール

キチガイ医

Author:キチガイ医
平成25年4月よりTokyo DDCとNPO法人薬害研究センターを設立、平成28年1月からはうつ民のセレクトショップや無料メルマガもやってます(詳しくはリンクをご覧ください)。薬の減薬や断薬、支援施設運営や、執筆や啓蒙活動を通して、自分の素人的意見を発信していければと思います。当ブログはリンクフリーですが、リンクするときは一声おかけください。

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