ディプログラミングについて

このブログでもまだ早い話題かと思ったが、フェイスブック上で話題にもなったので書く。この記事はフェイスブック上には載せないが、リンクしているいくつかのHPには、書いたこと自体は書きこんでおくことにする。現在、ブログのコメントは承認制になっており、つまらない意見はすべて削除するが事実をすべて知った上での意見は承認することにする。

ディプログラミングを日本語でわかりやすく書けば、「強制改宗、拉致監禁」である。テーマとしては共通だが、そこにわかりやすい敵をもってくるところにこの問題の真の深さがある。なぜならこの問題の被害者になっているのは、日本内では毛嫌いされている「統一教会」もしくは「エホバの証人」などの、カルトとして扱われている宗教であるからだ。

宗教という言葉を使うなら、所詮、全部カルトみたいなものだが、カルトの定義の愚かさについてはそれぞれで深く調べて頂きたい。さらにいえば医学から政府からそのものが、一般のカルトなどとは比較にならないくらいこの世に被害を及ぼしている「真カルト」なのだが。にもかかわらずこのカルト問題をねじ曲げて利権側にくみしている最もヤバい奴の筆頭が、テレビでおなじみ「紀藤正樹弁護士」や「やや日刊カルト新聞」のアホどもである。偽名のアホになど相手する価値もないが、精神医学、心理学、医学の闇だけでなく、世界支配者層と優生学の思惑を交えて、このディプログラミングについて考察したい。

ディプログラミングで何が行われているかは、以下の三つのブログを参考にしていただきたい。
火の粉を払え
拉致監禁by宮村の裁判記録
HUMAN RIGHTS VIOLATIONS IN JAPAN 1966-2011

宗教がいろんな問題を内包しているのは確かなことであり、ここで取り上げるまでもないことである。しかしディプログラミングの問題はそれとはレベルが違う問題だ。それは最低限の人の意思さえも無視した犯罪であり、それを正当化する理由は微塵にも存在しない。そもそも洗脳論という問題が破綻していることさえ、この世界の人間は理解していない。それが自分の意思ではなく誘導されているとする根拠さえ、根源的にこの世には存在していない。それもまた単なる他者の主観にすぎないし、すべてを見通して事実を突き付けて当人が理解した時、どこに歩むかはすべて生物の最低限の権利なのだから。

ディプログラミングについて認めるというのは、例えば精神を病んでいる状態の人がいるのだから、
精神医学がエセ科学を振りまいて監禁して人を殺してもよいと言っているのと同じである。例えばこの世に虐待が存在するから、児童相談所が冤罪を多数作って子供と親を一生会わせなくても問題ないと言っているのと同じである。これは「ある問題」があるから、違う「もっとひどい問題」があることはかまわないと言っているのと同じなのだ。この構図は精神医学や児童相談所やディプログラミングだけでなく、あらゆる問題に内在する。ただ私がこれを扱うのは医学や精神に近い話題であることと、この問題が他と比べてもひどい問題であること言うだけにすぎない。

そしてこのすべての問題に内在する考え方こそが優生学なのである。例えば黒人と白人の優劣を勝手に決めること、例えば精神の正常と異常というのを根拠なく設定すること、例えば主観である親の行為を虐待と設定して優位に立つこと、そして弱い宗教や人数が少ない宗教を、カルトと認定して排除しようとすること、これらはすべて同根なのである。そこには支配するものとされるもの、自分が相手より偉いという立場を強調したいものが存在しているのである。この構造を根本的に作った存在がちゃんといる。それはもしかしたら精神医学よりも高位の存在かもしれない。そしてそれは宗教的な話、例えばそれが神だとか悪魔だとかいうことを言いたいわけではない。そして繰り返しておくが私は無宗教者であって、どんな宗教も信じてはいない。

後藤氏の裁判においては私もいささかながら協力させていただいた。それは統一教会が好きだからではない。私にとってすべての宗教は好きになる存在ではないが、ディプログラミングはそれ以前の問題、ニンゲンの根幹を犯す問題であるからこそ協力したのだ。ディプログラミングがやっているのは、違う例えをすれば、精神医学で薬を飲んでいるひとがいて、その人を強制入院させ、無理矢理薬を抜いているのと同じ(ここで薬漬けではなく無理に断薬がポイント)。まさに基本的人権とか信仰の自由とか、その根幹を破壊している。

もちろん私のようなキチガイ医の考えをあげれば、権利や人権という言葉自体に深い価値を置いていない。私はこれらの言葉や考え方が、現代の日本において重大な問題を起こしていると思っている。つまり権利欲の肥大化がそれであり、優しい言葉でいうとクレクレ君というやつだ。権利には義務と責任が必ず伴うことを今の人類は忘れている。そのような肥大しただけの愚かな市民の権利欲には興味ない。ただ何度も言うようにディプログラミングの問題はそのような肥大化した問題ではなく、極小化された最低限の権利さえも侵している問題なのだ。

個人が宗教に何百万つぎ込もうが、そんなもの他人が強制的に変える権利などない(私は決してそんなことはしないが)。もしある宗教が悪であったとしても、それは個人の価値感によって暴力的に変えられるなど論外である。10何年も監禁されるとなればそれ以上に論外である。それを助長している紀藤正樹ややや日刊カルト新聞や、その他のディプログラミングをやっている連中が、本当は何をしていて誰とつながっているか。もはやここに書くまでもなく予想できるというものである。



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ブログをご紹介いただきありがとうございました。

内海先生
私は、後藤徹氏の裁判を支援する会の世話人をやっております。
この度は、ブログや、Facebookなどで、ブログ「拉致監禁by宮村の裁判記録」をご紹介いただきありがとうございました。
また、後藤氏の裁判では、ご尽力いただきまして本当に感謝しております。
精神医学についての先生の見解もFacebookで拝見しておりますが、とても勉強になります。

今後ともよろしくお願いいたします。

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No title

内海先生はじめまして。精神科は今日も、やりたい放題拝読しました。本当の事が書いてあるのでもう一冊購入し、知人に送りました。私は昔麻疹の接種で麻疹にかかり10日間熱がでて、母が医者に文句をいったそうです。私の子供がMMRのワクチンをうった翌年MMRは廃止となりました。多数の赤ちゃんが亡くなったからだそうです。おたふくは怖い病気で、かかると子供の産めない体になるといわれてきました。が友人はおたふくの接種をせずに成人してからおたふくにかかりました。しかし彼は今2児の父親です。インフルエンザの接種をしてインフルにかかった友人はタミフルを飲んで5日間は風呂も禁止で寝ていなさいといわれたそう。そして、ワクチンをうったからその程度ですんだんですよ。と医師のセリフ。猛威をふるってる菌なのに5人家族子供もだれも、感染しない不思議。そうです。4人ともワクチンをうってないのです。以前船瀬俊介氏の講演会後の親睦会で医師が子宮頸癌ワクチンは危ないっておっしゃってました。大手製薬会社に勤めてた友人も薬は飲まないほうがいいって言ってます。薬が病気を治すという洗脳にみんながだまされてるのかもしれません。すべての薬ただの毒でしかないのでは?私は、診療所でもらった風邪薬をのんだとたん、喉が焼けるようになり、咳がとまらず、熱はいっきにあがり死ぬ思いをしました。

続、内海先生はじめまして。

約20年前、診療所で色あせたポスターをみました。赤ちゃんが熱を出すのは体がバイ菌と戦っているから。悪い菌は40度前後で死ぬので赤ちゃんに十分に水分を与えてあげて、体を温めてあげて上手に体温をあげてあげましょう。風邪薬ではバイ菌は死滅しません。みたいな内容でした。日本医師会の文字もありました。こんなポスター見たら母親達、診療所来なくなってしまう。もうけ主義の医者だったら破くだろうなと思ったくらいの内容でした。以来、咳がでても医者に連れて行かなかったわが子は幼稚園小中高と皆勤賞です。それと、以前のタミフOと自殺の因果関係の調査、中O製薬にいる自社株を沢山持ってる友人が話しました。銀座の飲み会で。お金渡してるから絶対、中O製薬に不利な結果はでない。他の製薬会社もみんな同じことしているんだよ。知らなかったの?と言っていました。30万人弱いらっしゃるお医者さま、本当の事を言ってくださるのは新谷弘実先生、近藤誠先生、内海聡先生です。しがらみがないと人間って本当の事が言えるのかもしれません。船瀬俊介氏がテレビに出れない理由、よくわかりました。

ディプラミング

タイトル。アプリに、あって安かったので、購入し、読ん見ました。そんなに、悪い意味では使っていません。まあ、おひまなら、洗脳で、検索して、読んで下さいね。私的には、大した本ではなかったですが、参考になりました。
プロフィール

キチガイ医

Author:キチガイ医
平成25年4月よりTokyo DDCとNPO法人薬害研究センターを設立、平成28年1月からはうつ民のセレクトショップや無料メルマガもやってます(詳しくはリンクをご覧ください)。薬の減薬や断薬、支援施設運営や、執筆や啓蒙活動を通して、自分の素人的意見を発信していければと思います。当ブログはリンクフリーですが、リンクするときは一声おかけください。

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