自殺の権利

今日はどうしても更新したかったので、短期間で書き加えた。
http://www.antipsychiatry.org/suicide.htm

内海のトンデモ論にはついていけないという方たちばかりだろうが、今日はその中でも最強のトンデモ論を展開したい。題して自殺の権利である。この英語論文はローレンススティーブンという人が書いたもので、その素性から所属している団体までひとくせふたくせあるのだが、それはここでは触れない。ここで私が書きたいのは自殺というものについて本人、周囲がどう考えるかというその一点に尽きる。

第二回精神薬の薬害を考えるシンポジウム 皆さんご参加ください
http://touyoui.blog98.fc2.com/blog-entry-101.html
あらゆる人は自殺は助けるべきだという考えを持っていると推測する。そしてこのトンデモ論の結論は、助ける必要などないということである。なぜか?ここでは自殺について単純に三つに分けねばならない。心の底から自殺する必要があると考え、己の誇りと信念と矜持にかけてそれを願い実行するものと、自分は死にたくないにもかかわらず薬物や酒や麻薬など、物質的なものに励起されて自殺してしまうものと、自殺する気はないのに自殺するぞという、最高の脅迫をうまく利用して人を操ろうとするものである。そしてトンデモ論で助ける必要がないと明示するのは最初のような人間たちである。

二つ目のような人間たちははっきり言えば無知なだけである。だから薬を抜いたり何かしら物質から解放されれば(例えば多額の借金からの解放とか)自殺することはなくなる。これは防ぎうるし防ぐ必要はあると思う。なぜなら人為的に防ぐことができるし、何より本人の意志そのものが自殺したくないと強く願っているからである。

じゃあ三つ目はどうか?言葉悪く言えばこのような訴えをする大半の人間が、自己を弁護して自分が優遇されないと気が済まない精神状態になっている。一つ目の人間たちと扱いなど同じであればよい。本当に本気で自殺したいなら誰にもいわず死ねばよい。その医師と権利はまぎれもなく本人にあり、他の誰のせいでも社会の何のせいでもない。いや、ほかの誰のせいであっても社会の何のせいであっても、最後は自分に帰結する。だから誰かが自殺したとしても他の誰かがまたその責任をとる必然性など生じない。そもそも自殺について踊らされること自体、まるで自分に責任があるかのように思い込まされている結果から生じている事に(もっと言えば精神医学の洗脳にひっかかっていることに)、ほとんどの人は気付いていない。

基本的に生物で自殺するものは、唯一人間だけである(細かいことはここではいわない)。それは自然の摂理や命の摂理そのものに反しているからだが、それはつまり下手に自殺を助ける事も自然の摂理や命の摂理に反していることとも通ずる。動物は誰も、他の動物が自殺しようとしている事(まあそれ自体ないわけだが)など助けはしない。自分や自分の家族が襲われた時に闘うだけである。ある意味今の精神障害者家族は、それと逆行したことを行っているわけだ。

人間は中途半端な知の動物であるがゆえ、法律というルールを作り世の中を規定した。その事まですべて否定しはしないが、それにより人間の純然たる動物性や命そのものの価値を、あらゆる人は見失ってしまったようである。本当に命をかけるべき価値があるなら別に自殺なり何なりすればよい。そこに人を巻き込む必要はない。逆に言えばこのトンデモ論を否定して、「私は自殺を助けるためにカンバル」とでもいうのなら、中途半端な助けなどするなと言いたい。しかし世の中で行われている自殺の助けなどというものは、特に二者や三者に対して行われているような、自殺とか自殺脅しへの対処などというものは、自殺促進にしかなっていないのに、携わっているものは自殺を助けるために頑張っていますよなどとうぞぶく。本気でそこまで言うなら自分の人生を全部自殺対策に投げ出して、24時間死んだ気でやればいい。もちろん私はそこまでやる気はしない。私がやるのはそれをやるのは、何度も言うように自分の家族や愛する者のためだけである。しかし実際やっている人間はいるのである。

ライフリンクなどというふざけたお遊び集団が、自殺対策を掲げながら自殺促進運動をしていることなど、誰も気づきはしない。他の自殺対策NPO法人、ホットライン、その他私たちが相談しますなどとうそぶく連中が、結局精神病院に丸投げするだけの人間であることなども、誰も気づきはしない。五体不満足の乙武氏が自殺対策会議にはいってはしゃぎながら自殺促進運動している事も、誰も気づきはしない。こんな支援など別に要らない。死にたい人は死ねばいいのである。その権利はすべての人間にある。人間が本当に本気で死にたいなら私は決して止めはしない。昔からそうやって人類の歴史は形作られてきたのだから。
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傷ついて死にたい自分の演出の為に精神医療が病名という名の自己標識をくれてやる。医者という社会的地位の高い人間が路傍の石くれを慰めてくれると。そりゃあインチキが興隆するわけですね。自殺したい人って自殺したい理由については驚く程饒舌になるそうです。

東洋医先生は本当に爽快です。日本人はどうして健全さを失ってしまったのでしょう?

ライフリンクですか、、、

よく知りませんが、あれはあちら側の方々のような気がしています。

つまり、自殺予防してますよ、というウソをつく人達の側。
精神科医とお友達の方々。

なぜなら、本気で自殺対策を考え、実行する人が精神医療問題に気がついていないわけがないから。
気がついてないとしたら、詐欺側ではないかもしれませんが、愚鈍だという事はわかります。

No title

内海さんは、鬱診ないんですか?
「ツレがうつになりまして」がレンタルされるようになりましたが。

No title

「創想のHPのリンク → own support plan → このような時はどこに相談すればいい? → 自殺を考えている」と進んでいくと、国の施策を紹介するページや、ライフリンク、その他の団体に飛ぶようになっています。
これ自体、間接的に精神病院への丸投げとはならないのですか?

No title

薬物の副作用による自殺についてですが、どういう原理で自殺企図が芽生えるのでしょうか?脳のどこかが狂ってしまいコントロール不能になっている状態であるというのは想像できるのですが。

No title

>うつ病患者さんへ
ヤク中の重症も診てますよ。ただ自分がうつ病だと思っている段階で、精神科詐欺に引っ掛かっているということです。ツレウツはただのヤク販促でしかありません。

>20:07さんへ
そうでちゅね~。つながっちゃいまちゅね~。でもありきたりなのがなかったら今度はどんなツッコミ入れるんでちょうね~。カルトとかいうんでちょーかね~。精神科も標榜しないと精神薬もぬけまちぇんね~。クレクレ君は精神科いってもこっちは一向にかまいまちぇんね~。全部助ける気なんて毛頭ないでちゅからね~。あなたにほんの少し理解力が身につけば、心ゆくまで全部に反対論書けるんでちゅけどね~。

>20:42さんへ
それは地球上の誰にもわかりません。

No title

自死を止めるという行為。

《何故止めるのか》を考えた周囲の人はいるのでしょうか。

わたしにはただ最後までその人の気持ちに寄り添えなかっただけのように感じられます。

わたしがおかしいのかな^^

No title

なにを論点としたいのかよくわからないけど、結局あなたは私に精神科を否定している以上タダ同然で働け、グループホームも福祉関係も全部やるな、年金も手帳も通すなってことがいいたい?理想と現実のギャップ、それが私にあることは間違いないでしょう。本来障害名などなくても福祉が受けられるシステムであれば、いうことなどないに決まっている。その矛盾をあなたは抱えているんですか?そもそもあなたはどこの誰ですか?名前と身分と状況をある程度明らかにしないで会話するのは卑怯ですね。

私は自らの活動も自爆テロと呼んできたから、あなたのような指摘をする人がいるのも知っているし、以前から他の人間にもいわれたことがあります。しかしそれを言う資格があるのは自らを明らかにして、どのような行動をしているかで、書かれていることを否定できるのか明確にできる人間だけです。私が精神科を標榜したのはたしか4年ほど前ですが、現在は精神科ではなく神経科、心療内科という表示になっていると思います。これは端的に精神科と書かれるのが嫌な患者さんが多いという理由にすぎません。

あなたは間違いなく私のクリニックにかかったことはないでしょうね。なぜなら私は患者に病名など便宜上の嘘であり、どうでもいい内容であることを説明しているからです。だからあなたはおそらく今までにも多数いた単に私を否定して精神科医を擁護したい患者集団か、精神科医そのものか、その周囲の手先かのどれかでしょうね。そうでないならここで素性を明らかにしてごらんなさいと言いたい。

これも単なる話として神経科や精神科という診療科名がないと、診断書など受け入れされないこともあるのです。本来の年金や手帳の診断書には精神保健指定医の番号まで明記するよう、書式が作られています。あなたの書き方を見る限りそれを知らないわけではなさそうですね。にもかかわらずあなたのように書く理由は何でしょうか?

他の精神科医の理想と現実で本当にさまよっているかどうかは、私だけでなく他の被害者たちの意見をこそ聞くべきです。あなたがどんな種の人間かはわかりませんが、この答えで大体見えてくるでしょう。

No title

うつみ(内海)、ないの冗談だったのですが

No title

もしかしてとは思ってました。しかし外れてたら超恥ずかしいので指摘しませんでした。
このシャレは何回も言われたことがあるから・・・

>本来障害名などなくても福祉が受けられるシステムであれば、いうことなどないに決まっている。

ほんと、その通りですね。

こういう、善意やよいアドバイスに見せかけた、人を傷つけたり足を引っ張るコメントは外部に公開しなくていいと思いますよ。

そういう人は相手とコミュニケーションとりたいわけではなく、ブログ読者、多くの人に矛盾点などを見せしめてやりたい.傷つけたいという意図がありありありまくりですから。

単にそういうのとは、メールでやりとりすればよく、後は消していいんじゃないでしょうか。

幼児退行まで、せんでも。(w

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プロフィール

キチガイ医

Author:キチガイ医
平成25年4月よりTokyo DDCとNPO法人薬害研究センターを設立、平成28年1月からはうつ民のセレクトショップや無料メルマガもやってます(詳しくはリンクをご覧ください)。薬の減薬や断薬、支援施設運営や、執筆や啓蒙活動を通して、自分の素人的意見を発信していければと思います。当ブログはリンクフリーですが、リンクするときは一声おかけください。

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