放射能のその後2

賛成派も反対派もいまだ頑張っているなと思う今日この頃。もちろん私は反対派だが、それには前も書いた通り、精神医学への知識ほど厳格な証拠と根拠を持って確信しているわけではない。基本はリスクマネージメントである。しかし日がたち言論統制が緩んでいるのは確かであって、それと同時に元々の根拠や権威による根拠というものの本質が疑われようとしている。この構図は精神医学と全く同じである。今回もこの視点から考察してみたいと思う。

NHKの低線量被曝の特集をした番組があった。そこで100ミリシーベルトの科学的根拠はないと、決めたICRPの本人たちが原子力推進のオーナーのオーダーに従ったと告白していたのは印象的である。多くの「放射能は大丈夫」と語る人々は、ICRPという専門機関に勝るものはない、というようなスタンスで問題に入ってくる。小出助教授にしろ武田教授にしろ早川教授にしろ他にしろ、そいつらは放射能の専門家ではない、といったような論調で否定しようとする。しかしこのことはどうか?

もちろん私は内部者ではないし放射能被害者の実情をこの目で見たわけではない。チェルノブイリにいったこともない。しかし精神医学や医学についてここまで自信を持って言えるのも、論理や論文や科学だけでなく、沢山の実例を見たからこそ両方の理由で確信に至っているのである。それを考えれば権威と論理の前提が崩れた時、否定する者どもはどのような反応を示すのか。これは精神医学者が精神医学の科学性と根拠を、根本から否定されておこなう言い訳と同レベルのものになり下がるのではないか。もっといえば科学、データと言うが、そもそも正義で独立したデータなどありはしないということを証明していることになる。

これも内部はわからないが、噂だけでいってもWHOやユネスコはいろんなことに関して自由に動けない。国連もそういうところであることは想像に難くない。もともと常任理事国の独裁のようなものなのだから。その上ジャーナリズム全体が、原子力産業に汚染されている。低線量被ばくの問題についても同じで、ある学者は利権丸出しに、あるいは真面目に、その結果が放射能と関係あるかどうかを検討しようとする。例えばチェルノブイリハートという有名な言葉があるが、これの因果関係を証明しようとする。しかし当事者たちにとってはその因果関係はさほど重要ではないのである。問題は結果である。数十キロから200キロ以上離れた地域において、子供の甲状腺がん発生率が10000倍に増加し、障害児出生率が25倍に増加し、チェルノブイリハードの子供が毎年ある病院で300人中200数十人というレベルで手術を受けれず死んでいく。そのすべての変化点がチェルノブイリであることは明らかであり、科学が入ること自体が邪魔なのだ。科学は人が用いたい様に姿を変え真実の姿も変える。本来の真実は一つであるはずだがそれを人は歪ませる。だから科学を狂信すること自体がそのまま矛盾を生む。

これはデュプイの論文から引用したものだが、「限界値のない」線形モデルが原発事故で死ぬことになるとしている3万ないし4万の死者、彼らを名指すことはできない、というものがある。公式テーゼでは彼らの死は存在しない。ここに見られるのはきわめて特殊な〈死体の山の隠蔽〉であり、科学的評価なるものが、倫理的さらには形而上学的な態度決定と切り離しえないことが明らかになると述べる。ちょっと難しい表現だが要するに原発事故後に死んだ人の理由は年月がたてばたつほど、いろんな環境要因が増えれば増えるほど、理由を決定しづらくなるということである。このこともまた精神医学と直結している。薬だけでなく、あれ発達障害が原因、これ人格が原因、それ仕事が原因と、精神科医は日々述べているはずである。しかしあなたが本当に本能に従っている限りウソはつかない。本当でない場合、必ずあなたには躊躇や疑いがあるが、「それ」は真実を察知する。だから私は素人的な判断を最も重視せよといつも述べる。あらゆる科学者は科学という名のもとにウソをつくことができるのである。EBMが確立した医学であってもそれは簡単なこと、それは医師である私がよく知っている。あらゆる人が知らないだけである。

少し身近なものにも目を凝らそう。たんぽぽ舎の調べでは、東京における庭のセシウム汚染は1万7160Bq/㎡ 近くの公園は9万2235Bq/㎡であるらしい。低線量でも結果がどうなるかはyou tubeをみればよい。社保庁は被災者の原発賠償金の差し押さえをやっている。家族に家、職を失った被災者が暴力団も絡んで危険な原発作業に従事させられているのは、厳然たる事実。有名なBerrington らの論文によると「日本人のガンの3.2%は診断用X 線が原因」であり、毎年ガン全体の3.2%にあたる7587 件のガン発生が見込まれている。医療放射線に問題がないならこの数字は出ない。なぜこの数字が表に出ないかといえば、最も有名で権威ある専門家たちが、それを隠蔽しているからである。またイギリスの新聞Independent紙は日、米、デンマークからなる研究チームが、チェルノブイリ原発周辺ならびに福島原発周辺に生息する共通の鳥14種類を選び、その影響を調べ、鳥の脳の縮小や雄の生殖能力や寿命などの影響が大きい、また多くの種におけるDNA変異率の上昇、昆虫の寿命の有意な減少を認めたことを記載している。もちろんどこのニュースにも出ていない。

そして最後に、このような国家に不都合な事実を嗅ぎまわる人間に対して、日本でも共謀罪の創設を検討している。他の先進国はすでに批准している条約である。この存在は『国にとって都合の悪い人物を、国の好きなように逮捕・拘束する』ことが可能であり、それが目的なのである。この共謀罪を適用することにより諮問運動や抗議運動をしようとする人々を、正当に合法に逮捕することが出来てしまう。それがこの国が進もうとする道である。

http://www.youtube.com/watch?v=BJ7GDIyRR5Y
http://www.youtube.com/watch?v=cYGlexikkME&feature=share
http://www.youtube.com/watch?v=JKpJeGWmnwc
http://www.youtube.com/watch?v=mXMUTaSortI&feature=related
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-450.html



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No title

向精神薬の禁断症状が治まってきたら身体の状態を知るために医療機関で検査を受けようと思っています。週刊誌にも載っていましたがCT検査を受けると被ばくして癌になる確率が上がるというのは本当なのでしょうか?半年に1回のペースで1年目は検査を受けようと思っているのですが。検査は受け過ぎない方がいいのかな。いずれにしろCTとMRIを使っての検査になると思いますが。

脳や循環器などいろいろ調べてもらうつもりでいますがここだけは絶対に調べておいた方がいいという場所はありますか?免疫力が弱っているだけに心配です。

白血球検査は?

血液検査はしないのですか?
リンパ球とかは

放射能汚染なのですか?
文脈から読めなくてすみません

No title

甲状腺機能も調べては如何かと・・・

No title

>02:07さん
個人的には精神薬後遺症があるからといって、CTを受けることはお勧めしません。理由は放射線もありますが、CTをうけてもわかることがないからです。胃のバリウムやCTが発癌率を高めるのは確かであり、それ以上のベネフィットがなければおすすめしないということです。MRIは一回取ってみてもいいですが、結局頻回にやるものではありません。血液検査はやっていいと思います。ご指摘のように白血球像を見るのは意味あります。甲状腺ホルモンや副腎ホルモン、電解質の状況や微量ミネラル(基本に加え鉄、銅、亜鉛、マグネシウム、フェリチンなども)、葉酸やビタミンB12については調べたほうがいいと思います。プロラクチンも調べるべきでしょう。

No title

低線量被曝も、なぜか心の問題にされてしまいそうです。↓

放射能よりも、放射能トラウマの方が危険だという精神科医
http://www.bllackz.com/2012/01/blog-post_24.html
『「時代の風:放射能トラウマとリスク=精神科医・斎藤環」という記事が2012年1月22日に「毎日JP」に掲載されて、物議を醸し出している。「危険であるという根拠がないので安全」と言い切り、さらには放射能よりも、放射能トラウマの方が危険だというのである。』

斎藤環さんは精神科医なので、坪倉医師やその背景は全く考慮しないのでしょう。きっと。↓

南相馬市 大山こういちのブログ
http://mak55.exblog.jp/14852153/

もともと否定派ですが

原発住民投票にはサインしましたが。
石原都知事の幼稚な発言には本当に毎回イライラします。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120210-OYT1T01124.htm
反対しているわけではなく。
みんなで決めようよというシンプルな話。
全員の意見で決めようという話だ。
石原の独断で肯定派だから投票したくないという事じたいがオカシイはなし。彼はいつも自分のおもいどうりにならないともみ消そうと都政を独占してきた!
いつも彼には票を入れてないのだが、票が集まる理由がわからないし。
友人全員、彼には入れてないのだが。
彼は弱いものを守らず、お金を儲ける仕組みづくり(オリンピックだのいろいろ都民はオリンピック誘致支持してなかったのに)にばかり
目がいってます。
この思想が現在の日本をダメにしたのに気づかないのかな?

No title

血液検査でそこまで調べることは、患者側から希望すればどこでもできるものですか?

それらや甲状腺ホルモンや副腎ホルモン等に異常があったときに、治療しないとまずいなんでしょうか?

暴露された内部極秘資料

≪現在パキシルを服用中の人はさらなるご注意を≫

先日フリージャーナリストの Jim Stone 氏が暴露したグラクソ・スミス・クライン社の極秘内部資料によれば、
"Of the HCP-confirmed reports of self-harm/suicidal behaviour, 5.1% (n = 51) documented that the patient had experienced similar events previously"
「HCPが確認した自傷/自殺行為に関するレポートにおいて、5.1% (n = 51)は以前にも同様のイベントを経験していたことが記録」

パキシル服用中に自傷/自殺行為があった患者のうち、服用前にも同様の経験をしていたのは5.1%ということですから、
94.9% はパキシルを服用したことが自傷/自殺行為につながったこということです。

これをグラクソ・スミス・クライン社は最初から認識しながら隠していた。

こうした具体的な数字を見るのは初めてですが、今でも「自殺予防のために抗鬱剤を処方する」というのが、日本の精神科医の弁ではなかったですか?

ソース
http://jimstonefreelance.com/
http://jimstonefreelance.com/question_12_2004.pdf  資料

No title

雰囲気と強いリーダーに憧れるのでしょう
東京は大阪と違って知識層が当選します
男らしいとか恰好いいとかそのレベル

実際は都庁内部では暴君ですし
政策は的外れ
愚民政治そのものです。
ナチスドイツの手法に酷似します。
自由からの逃走が参考になりますよ


血液検査はスクリーニングして下さいとはっきりお願いすれば
いいのかも。内科なら大丈夫でしょうね

myuさんありがとう

よい情報です。

昨日、グラクソ・スミス・クラインに電話したばかりですが、
精神薬以外の薬には副作用などの対応策があるのに
精神薬に関しては副作用、禁断症状が起きた場合の対応策は製薬会社としてはないとの事でした。自殺企図の現れる危険な薬に対して安全が担保されていないまま認可され販売されているのが現状です。
録音してあるので近々ネットで公開します。

みんさん原発から話がそれてごめんなさい。

No title

こんな時代に、欧米が先進地なのか。

名無しの黄門さんへ

>欧米が先進地なのか? 思考力が弱ってるんで良く解らないのですが、どぅいう意味なのでしょうか? 欧米を例えるまでもなく、同じ日本国内でも東北地方と九州地方、各々の食生活やら生活環境、更には個々の耐性までもが異なる筈だと、ド素人の私には思えるのですが? 先日のNHKの番組内でも、欧米では頭に穴を開け…脳に器具を通して電極用のバッテリーを植え込み刺激を与えていく磁器治療?…脳を傷付け新たな医療ミスも招き兼ねないリスクを犯してまで行う治療法を最新精神医療と紹介してましたが、あれはもう精神科治療とは呼べない全く別物でしょう? 何よりも[国営放送]が、「今までの問診診断は間違っていた。薬には自殺念慮などの副作用がある」と、日本国内・日本国民に向けてハッキリ放送した…と理解しましたが? 私の受け止め方が間違っているのでしょうか?

以前お便りして熊本のrat'sですが

議題に反れてるとは思いましたが、諸所問題のように、この精神医療問題も含めた…れっきとした「欧米が先進地なのか?」と言われたことへの「国営放送が日本国民に充てた放送である」旨をお伝えしたかった為でしたが、ブログに添わないとご判断でしたら…ご遠慮なく削除をお願い申し上げます。 ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。失礼いたしました。

No title

>通りすがりさん
これも叩いてやればいいことです。放射能が安全であるという根拠はどこにもありません。書いたように元の基準でさえ嘘なのです。以前も放射能よりそれにより起こる恐怖と、精神薬摂取のリスクを訴える人がいましたが、本末転倒です。もし精神科医が真の精神科医を名乗るのであれば、リスク治療ではなく彼らの恐怖を和らげることができるはず。そしてそもそも恐怖とは人間が持つ根源的な精神であることを無視しています。それらを消すことなどできないし、他の病気喧伝でも恐怖をばらまいている医療界が言えたセリフではありません。不眠も熟睡派が早死にすることはデータで判明していますが、恐怖や不安も同じです(データないですけど)。栽培されたバカ動物は早く死ぬのが道理であり、恐怖により防衛本能を刺激された方が長生きできます。その中でも人事を尽くすことがリスクマネージメントであって、それを無視する精神科医たちの主張はバカの代名詞ということでしょう。

>22:03さん
数値以上があったからと言って、必ずしも治療対象にならないのが薬物後遺症の難しいところです。ほとんどの場合「微妙に」数字が異常になるのがポイントで、そこにまた通常の治療を加えると(例えば甲状腺の薬を補充すると)、そっちの副作用のほうが出やすい状況となります。内科であってもまともなところであれば、数字のヤバさを考えて治療するかどうか決めるはずです。

>myuさん
情報ありがとうございます。この情報もフェイスブックやツイッターでも拡散していきます。

>ratsさん
わたしはNHKはある意味悪の手先だと思っています。今回の放送にしても基本は洗脳されているわけですが、精神医療の被害をむしろ隠すために、あらたな方法を持ち出して宣伝している。新しいものを出して古い罪を自然に隠そうとする手段は、よくあるものです。NHKにしろ精神科医にしろ、絶対に間違っていたなんてみとめることはありません。彼らは常にウソをつきごまかし懐柔しようとします。だから人々のテレビ離れは加速しているのです。

連送申し訳ございません

>名無しの黄門さんへ ご真意と違うコメントを載せてしまった…と申し訳なく思っております。何故お許し下さい。 原発問題やら何やらの誤魔化し、トドメにあんなフザケた放送までを…それも国営放送が[あからさま]に…。 怒り心頭のあまり、大変ご無礼なコメントをしてしまい深く反省しております。  ですがあの放送のお陰で【NHK】のアルファベットの本当の意味が解りました。N・ナントカ、H・ハグラカシ、K・煙ニマク…の頭文字だったんですね? 勉強に成りました。 皆々に教えてあげます。 失礼いたしました。

No title

うまいな。それ借ります。

チェルノブイリハートについての疑念など

いつもブログ拝見しています。

ご指摘のたんぽぽ舎と縁が深く、反原発、放射能危険派の急先鋒の広河隆一氏が現地で確認したところ、映画チェルノブイリハートはその信ぴょう性に疑念が多いようです。
http://daysjapanblog.seesaa.net/article/235557323.html

またIndependent紙掲載の研究結果にも疑問があります。事故から1年も経っていないのに、鳥の寿命への影響など通常識別できません。Independent紙は過去に「原発事故で100万人がガンで死ぬ」と言いながら、被曝対策サプリメントを裏で販売していたクリストファー・バスビーという男に信用を置いていたこともあり、この新聞の放射能関連記事は疑ってかかるべきです。

また、ご指摘のNHK番組の信憑性も精神医療関連番組と同じで怪しいようです↓。

池田信夫ブログ「NHKは低線量被曝について正しい番組を放送せよ」
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51771262.html

「福島で健康被害は出ない」や「LNT仮説について」や「内部被曝の誤解」など、他にも興味深い記事が多いです。

また、この福島県人による現地からのブログ「福島 信夫山ネコの憂うつ」も大変勉強されているようで興味深いです。
http://shinobuyamaneko.blog81.fc2.com/

危険性を訴えるのはとても理解できますが、東洋医先生が貼り付けている動画などはあまりにもその信ぴょう性が低く、東洋医先生らしくないです。

反原発、環境保護団体の活動にも彼らなりの思惑があり、中には悪意が大いに含まれるケースもあり、ねつ造映画、ねつ造画像が製作されるのは、戦時中のデマ映画、デマ写真のケースと動機に大差ないはずです。

たとえば、東洋医先生が貼り付けている奇形児の動画はチェルノブイリ事故被害者の画像という確証はありますか?

No title

国が薬害を認めれば桁違いの補償をしなければならないので認めることはないんじゃないですか?やっぱ違ってましたってことにはならないと思うのです。

No title

>14:37さんへ
示唆深いご意見ありがとうございます。ある意味このような文章を待っていたとも言えますし、この書き方は知っている人だと推測しますがそこは置いときましょう。まずあなたなら私がすべての物事に、否定的かつ皮肉的であることはご存じでしょう。そしてそれは精神医学にとどまらず最近は医学や東洋医学にも、科学全体にも及びます。そのような前提があることからまず読み解いてください。

チェルノブイリハートに限らず、反原発というか放射能煽りに対しての落ち着いた反論があるのは私も存じてます。落ち着いてはいないけど副島隆彦なんかもその急先鋒かな。池田信夫さんのブログもいつもじゃありませんが拝見したことはあります。それらが存在することを知っているうえで、私はこのように書いているということが重要かと思います。

つまりチェルノブイリ一つとっても、ある人間や人権団体はこれだけ被害があったと主張しその根拠もデータで示す。安全派は国家や利権に沿うような主張とデータを示す。そしてどちらでもない人はその根拠とデータを示します。これは精神医学でも他の領域でも同じで、もはやどの領域も信じるに足るものは存在しない状況になっていて、最後は経験や勘が重視されるくらいになっている、と私は考えているのです。そのことが科学という根底を否定する感情につながっています。

あえていえば、例えば広河氏の話にしても己の経験が重視されています(私なんかよりいっぱい知ってるとは思いますが)。そこからの否定であって、その対案の根拠はまたどこかから引っ張ってきたものになっています。これはどちらの派であっても同じ。またind紙についても、バズビーが悪いからといって、その紙のすべてが否定されるわけではありません。もしそうなら私が出たフジテレビも全否定しなきゃいかんし、今いろいろ打診があるんNHKなんぞもすべて断らないといけません。ICRPの話についてもとり方なんぞはどうでもよく、100に絶対的根拠があるかどうかと、それがある科学者を名乗る人々が決めたことが、部分的にでも明らかにされれば十分なのです。

反原発や環境団体の思惑というのも仰るとおりでしょう。簡単なことでいえば除染など最たるもので、あなたに説明する必要もないと思います。ただそれはすべての人間に言えるということも忘れてはいけないことです。この中道反対派?というかご指摘の人々にも思惑があります。賛成派はいうに及ばず御用学者と呼ばれた人たちにも思惑があります。それらがすべて事実を捻じ曲げていく。事実に到達することは誰にもできず、科学はその事実を追求するための手段ではすでにないとさえ私は考えているのです。画像に関してもチェルノのものという根拠はもちろんありません。最後はみな伝聞ですからね。しかしそうではないという根拠もまた示せる人を見たことがないです。

極端な話私は1mSVという基準も信じていません。この私見に関しては明確な根拠があるわけではなく、そんな論文も存在していないと思います(あったらむしろ教えてください)。たとえ1であっても癌の発生率は増すと思っています。ただ一応自分なりの根拠はあるんですが、科学的にさえつきつめられていないので、このブログで出すには不十分すぎる経験論です。(続き)

No title

以前も今回もリスクマネージメントという言葉を使っていますが、私の根幹的思想はそこにあります。だから最終的に否定的否定論者になっているとでも言いましょうか?そしてどの立場を選ばないといけないとなった時に(選ばなくてもいいのかもしれませんが)、その立場を選んだに過ぎないということです。権威が言ったからというのを私は決して信用しません。確かに放射能に関して研究してきたわけでもないから、出すものはすべて伝聞にすぎませんが・・・

一つだけ例を出します。ブログに載せたものともつながりますが、
http://www.ajronline.org/content/176/2/289.short
これは10年以上前のAmerican Journal of Radiologyに掲載された文献ですが、この中で、アメリカでは、15歳以下の小児に対するCT検査によって、年間500人がガンで亡くなっていると見積もられています。しかも亡くなった数なので、実質ガンになった数はもっと多いと推測されます。またガン以前に体調を崩した人もいる可能性があります。結局後半はまた推測ですが・・

この論文を出した人たちはもちろん物理学者ではなく、放射能の専門とは呼べないかもしれません。しかし御用学者と呼ばれた人たちは通年msvの問題とかではなく、CTに関しても胃のバリウムに関しても全く問題がないとテレビで断言していました。これが違うということだけは明確に、医学者としても現場としても論文としても否定できるのです。彼らはこの話を一つの根拠として、放射能は安全だという論調を展開する。その時点で、もし他のことで彼らのいうことに正しい場面があったとしても、とても信じる気にはなれないでしょう。ちょっと勉強すればわかる当たり前のことさえ、知らないか無視しているのですから。

国家、社会、人間などというものは、誰にしろ正しいものなど一人もおらず、それぞれが勝手な正義をかざします。であればたとえ科学的に間違っているかもしれないこと、根拠がはっきりしないことを訴える人々であっても、権威でない人や国家側ではない方に私はつきます。これはもうただのポリシーというか、意地にしか過ぎないかもしれない。しかしたとえ科学的に間違っていたと仮定しても、そのような行動たちが社会や国家を改善する原動力ともなりますから。そのような観念と医師としての科学を重んじたい観念とで板挟みになっていることこそ、人間であることそのものだと思いませんか?


No title

創価学会は、残念ながら一番障害者を扱ってくれると思うよ。
しつこ過ぎるところも有るけど、池田大作の本の理屈は分からないけどね。
攻撃的と言われるけど、印象ではそんなに悪い人いないし。
学会で役職つけられてもあまり活動しない人もいる。
個人的に、いやされて休める宗教ではないと思うけど。
人生は戦いだから。
カリスマ無きあと、少しは世間で受け入れられるようになるんじゃない?

No title

ご説明ありがとうございました
正直田舎者なので少々気味が悪いですが・・

全く違う話ですが

ホイットニーの飲んでいた薬、ザナックスは日本では
コンスタン(武田薬品)とソラナックス(ファイザー、大日本住友)という商品名で売られています
↓関連情報
http://m-1bba12d098ec7e00-m.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-30bb.html

ホイットニーの死の真実関連動画
http://www.youtube.com/watch?v=VNXSo2bSv0A&feature=player_embedded

正にその通り

インターネット規制法、こんな馬鹿な規制に皆さんの税金を使って
言論封鎖を実際しています。

http://adc-soudan.com/pdf/pdf_20111031.pdf

この国の向かうところは北朝鮮並みの独裁政治。
プルトニウムは食べられますと言った御用学者の出現やらちょっと顔ださないとシコシコ執筆して一儲けしている科学者。

医者類はSМプレーがお好きw

普通の事では満足できない奇人変人の集まりです。
内海さんは文面から見てサディステックなんじゃないですか?
人間的温かみを感じません。
まぁ、それが医者なんでしょうけど、これに信頼を寄せる人たちが
可愛そうですね。

No title

口が開けば、障害、障害、障害年金年金と言う人が増えたよ。
いい加減、その性格の悪さには辟易した。
本当に救いようが無いレベルだ
一種の自己催眠だね
付き合いきれないよ。
内海さんの方が性格いいんじゃない?
プロフィール

キチガイ医

Author:キチガイ医
平成25年4月よりTokyo DDCとNPO法人薬害研究センターを設立、平成28年1月からはうつ民のセレクトショップや無料メルマガもやってます(詳しくはリンクをご覧ください)。薬の減薬や断薬、支援施設運営や、執筆や啓蒙活動を通して、自分の素人的意見を発信していければと思います。当ブログはリンクフリーですが、リンクするときは一声おかけください。

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