続精神科セカンドオピニオンの中止について1

11月27日に突然掲示板は閉鎖されてしまい、多くの会員の人やカルテを参考としてきた方々にはご迷惑をおかけしてきたと思います。まずこの場を借りて皆さんにお詫びと謝罪させていただきたく存じます。
このブログでは、掲示板の閉鎖に関して私が知る限りの真相や自分自身の考えを明らかにして、それそのものを総括としたく考えています。あくまで私個人の意見であるということをご理解いただければ幸いです。
セカンドオピニオンの問題に関しては複数の問題点があると思われます。以下は私が考えていた問題点ですが、これに関し何回かにわけて書いていく予定です。

1. 突然に掲示板が閉じてしまった「直接的理由」
2. セカンドオピニオン提供の意味がなくなりつつあるという言葉の意味
3. セカンドオピニオンが抱える功罪について
4. 笠陽一郎氏と私との思想的差異の問題について
5. 過激派患者会や笠シンパ会員の問題について
6. 今後の東洋医自身の活動予定や思想の方向について

今回は1.について書いてみたいと思います。もともと2.などの理由からセカンドオピニオン掲示板は800人をめどに終了するという方針が立てられていました。しかし、いわゆる「コミュニケーション広場」での私に対する攻撃がはじまったことで状況が一変したことは確かでしょう。私が笠陽一郎氏に電話で聞いた限りでは、彼自身は私を個人攻撃したいという意思はなく、皿澤氏が内海批判をしたいという質問に対して、個人的自由だから止める権利もないというだけのものだったようです。ある程度予想の範囲内でしたが、医療観念や何がいいことかに対してさえ、彼らや笠陽一郎氏とは意見が違いますので、意見が割れるのは当然のところだと思います。それは私と笠氏だけでなく、セカンドオピニオンに関連した多数の医療関係者であってもよくみられることで、それぞれバラバラであったりするのが常です。

それは結構なのですが、この件をきっかけに、地上の旅人氏は「過激的患者会や笠シンパ会員」に関係する人達に、必要以上に警戒するようになったと私には感じられました。これは不幸なことだと私は考え彼にも伝えました。本来HPセカンドオピニオンという存在は彼らが独占していいものではなく、派閥がどうこうという問題を持ち込む問題でもなく、より多くの人に問題点を認識させるということを主眼にするものだからです。多剤処方や過剰診断について啓蒙を行うサイトであったからです。地上の旅人氏にとっては東洋医と排他主義的な人達が争うことは、同士討ちであって「同志討ちを引き起こすくらいなら閉めてしまったほうがよい」と仰っておりました。

ただここまで「突然の閉鎖」になったことは私にとっても驚きでした。800人までを基準として終わり方を準備するという私の意見に対し、彼はどうすればいいか最後まで決めれないようでした。彼は「笠陽一郎氏に意見を求めたい」と提案し私は了承しましたが、どうも経過をみる限り、私の意見も全て笠陽一郎氏にゆだねると勘違いした感じです。私は笠氏の意見により地上氏の意見を確立してもらえばよかったので、「続精神科セカンドオピニオンの掲示板に関する最終決定を笠陽一郎氏にゆだねる」つもりは全くなかったのです。しかし「やめたほうがいい」という笠氏の一言だけで掲示板は突然閉鎖されてしまいました。

残念ながら私には一言の相談さえありませんでした。
セカンドオピニオンという場所における笠陽一郎氏の支配力の大きさに、私は言葉もありません。

現在企画しているシンポジウムについても、地上の旅人氏は最初、参加に意欲的でした。しかし笠氏や過激的患者会などの人たちが、これまで多数にわたり自分たちの意にそぐわないシンポジウムや会合を暴力的に潰してきた事実を知り、シンポジウムの参加に尻込みするようになりました。「自分が参加することで又同志討ちが深まる」というのが彼の意見であり、「もしあらば毅然と対応すればよし」という私の意見とは隔たりがあったと思います。

地上の旅人氏や笠氏と意見の違いから袂を分かつことになったのは非常に残念なことです。私自身は相手できる患者の割合は限られております。セカンドオピニオンとは決別しましたが、自分が思っている良い治療や良いシステム構築を追及していきたいと考えています。

最後にいろいろごたごたがありましたが、あらためて皆さんには謝罪する次第です。今後のセカンドオピニオンを希望する人のために、有償で規模は小さくなりますがシステム化するつもりではいます。しかし時間が足らず準備中であることをご理解いただければ幸いと思います。申し訳ありません。
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いったい、何が?


 「自分とは異なる意見を認めない」のが、笠氏のやり方ならば、笠氏は独裁者でしかなく、

 がっかりです。

 笠氏は転向したのでしょうか?

 革命を起こすのは無知な人々のような気がしていました。

 笠氏に東洋医氏がお会いした際の印象はどうでしたか?

 「視線を外さず、前傾姿勢で、自分の身体を触り、意味なく笑顔で、表情を変えず、喋り続ける」

 以上は支配しようとするタイプです。
 政治家、老舗経営者、保守系タイプであり、アスの特性でもあります。

 僕もこんなです。落ち込みます。(涙。涙。涙)

 真逆のタイプになりたいです。ベンチャータイプになりたいです。革新系になりたいです。

 「適度に視線を外し、表情豊かで、腕足を組み、姿勢を正して、相手の意見に耳を傾ける」タイプになれたら「生きやすい」気がします。

No title

R医師は、弱い者や自分を頼りにしてくれる人には、情に厚く、大変親切ですが、反面、自分や自分の仲間に対して異論を唱える人には、非常に厳しく、同じ方とは思えないくらい豹変されるようなことがあります。
仲間と仲間でない人との境が大きい人なのだと思います。
地上さんは、そういうR医師の気質を知っているため、何事もR医師にお伺いをたて、R医師の意向に添うように対応されているのだと思います。
地上さんは、R医師からの自立を謳っていましたが、やはりまだ自立には至っていなかったということなのかもしれません。
シンポジウムには、地上さんにも参加していただいて、過激派シンパさんたちの妨害工作に負けないように、東洋医さんと共にしっかりホスト役をつとめてほしいと思います。

No title

嫁姑関係やね。

権力者

権力に屈せず、頑張ってください。
彼らは、依存、共依存の関係で繋がってますからね。
少しでも異を唱えるもの、不利になるものは、斬り捨てられる。
あの洗脳集団に染まらなかっただけでも、よしとしましょう。





No title

ただ真っ直ぐ前を向いて歩いてゆくのlがあなたらしい。

No title

メンタルの世界では 共感、共有、傾聴の言葉をよく耳に
します。
まずは 医療を始め 福祉 家族がそれを学ぶ事からの筈が
何故か違いを排除しようとする姿勢、いつまでこんな事が
繰り返されるのでしょうか。
違いは違いで 「そうですか」と言い合える事も 大切だと
私は思います。

すべて見ないとわからないけど

>セカンドオピニオンという場所における笠陽一郎氏の
>支配力の大きさに、私は言葉もありません。
支配力?今回の文章の時点では、依存していると私は感じましたが。

共依存とは

共依存とは自己自身に対する過少評価のために、他者に認められることによってしか満足を得られず、そのために他者の好意を得ようとして自己犠牲的な献身を強迫的に行う傾向のある人のことであり、またその献身を他者の好意をコントロールしようという動機に結び付いているために、結果としてその行動が自己中心的、策略的なものになり、しだいに他者との関係性から離脱できなくなるのである。

つまり、自分の内面が空虚で他者の評価を必要とするだけでなく、他者の評価を獲得するために、他者を道具として利用する人たちのことをいう。一般的傾向としては、他人の世話を焼きたがる割には、他人に対して不誠実で策謀的な点があげられる。

依存者さんへ

太字の文
依存者さん、ありがとうございます。

僕、アス君も同じです。

確かに、「自己を過小評価」しています。

僕も周囲からは「「自己中」に見えているだろうな」とは、感じています。

でも、自分自身が「周囲から「自己中」に見えてもいい」とさえ思うのです。
笠氏も同じでは?

No title

東洋医さん
あなたの活動には少し強引なところがあり、あまりいいようには
思ってなかったのですが、今回の件で初代セカンド医とその周りに
渦巻く、魑魅魍魎とした世界を把握されていたのは見直しましたよ。
もちろん先代のセカンド医の業績は今までにないものがあることは
確かです。しかしそれと変わらないくらい、人を馬鹿にした、誠意のない行動も多々あることもまた事実。

彼に対しては神のように崇めるものもいれば、被害に遭い、それ
を取り巻きの基地外親らに、自己責任、本人の病態の悪さ(一般
の精神科医どもと同じ見解)でうまくあしらわれた人間も多々いる
ことを一考すらしないのに憤りを感じています。

東洋医さんには、いくら言っても言葉も通じない連中を相手にせず
自らの信念に基づいて、あなたの出来る範囲で、これからも患者を
救ってほしいと願うのみです。

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No title

匿名で全くもって申し訳ないですが、笠先生たちに対する批判は、せめて笠先生の体調が回復し、東洋医さんに対する反論が可能な状態になってからにしてください。

基本的に彼らは病者であり、場合によっては彼らに脅威を感じるかも知れませんが、彼らは総じて無力です。仮に、彼らにより、医師としての活動が妨げられるような具体的な実質行為に遭えば、その都度法的手段に訴えるなり個別に対応してください。

分(理ではありません)は圧倒的にあなたにあると思います。

どうか待ってください。

追伸、このコメントは管理人のみ閲覧可能、にはしないでください。

管理者にだけ表示を許可する 、に関して

コメント投稿者が非公開を希望して管理者にだけ表示を許可するにチェックを入れなければ管理人のみ閲覧可能状態にはなりません。

なので非公開か否かは、管理人さんの意向ではなく投稿者の希望(判断)によるものです。

No title

>おせっかいさん

そうでしたか、教えてくださってありがとうございます。

東洋医さん、「追伸、このコメントは管理人のみ閲覧可能、にはしないでください。」、この部分不快でしたらお詫び申し上げます。

無知で全く申し訳ない。

No title

地上氏においては、サイトに関係する患者および閲覧患者を意識しての行動を選択するために、
やむを得ずというパターンは多々見受けられました。
サイトも地上氏の管理するものですから、東洋医氏の立場という部分以外では
妥当な判断だとは思いますがいかがでしょうか?

>残念ながら私には一言の相談さえありませんでした。
では、相談がなかったので鬱憤をさらけ出したかったのですか?
有償でしたら問題も起こりますが。

また、ある患者家族への発言は謝罪が済んだということですが、患者(家族)サイドのメンタルな部分への配慮不足が招いたもの。
R医師との見解の相違を確認する場面ではないと思いますし、他医師とは意見が違って当たり前です。
選択するは患者(家族)です。
それこそ派閥や信望患者の取り合い合戦ではないのでしょうから無意味極まりない。
家族を思ったら混乱のもと、セカンドとして割りきらなければ無責任な行動にうつります。
上記の状態ではセカンドが機能しません。

最後に、セカンドを活用してきた者にとって例えば私はR医師の崇拝者扱いされることを気持ち良くは思っておりません。
様々なかたちでセカンドを受けている(いた)方が存在する、それだけですからあまり感情的にならないでください。

No title

仲間うちでも色々複雑な争いがあるのですね。責めるばかりでは何も生まれない、譲り合い、認め合い、改善しあいが大切ですね。自分の主張ばかりおしつけても、こじれるばかりですね。
プロフィール

キチガイ医

Author:キチガイ医
平成25年4月よりTokyo DDCとNPO法人薬害研究センターを設立、平成28年1月からはうつ民のセレクトショップや無料メルマガもやってます(詳しくはリンクをご覧ください)。薬の減薬や断薬、支援施設運営や、執筆や啓蒙活動を通して、自分の素人的意見を発信していければと思います。当ブログはリンクフリーですが、リンクするときは一声おかけください。

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